ゲーム評判はイマイチだが、音楽は中々。特に、ボイス集には、中々聴けない勝利メッセージのボイスまで収録されている。餓狼ファンなら是非ともゲットしたい商品だろう。
TVで放送、VTR,LD化はされたが早々に廃盤になった名作がやっとDVD化されました! TV版ではリョウ・サカザキが別所哲也、ユリが浜崎歩(現・あゆみ)という豪華キャストでしたがDVD版はどうも違うらしいです。 今は亡きSNKの全盛期を伺わせる作品です。 若干ですが、アニメーションにスピード感の無さが伺えます(苦笑)
自分は餓狼伝説スペシャルがかなり好きなので買いました。 でも値段がちょっと高いですね。
まぁ 面白い事は面白いが、ブラジリアン柔術、グラウンドでのポジションの攻防を描くなどの一方、
やたらと強い馬場もどきが出てきたり スクネ流なるカルトまがいのリアル性にかけるものの描写により、
均整がとれていない印象です。これじゃあバキですよ。
しかしグラウンドでの攻防は文章で読んでもイマイチだなぁ。
終わる終わるといいながら登場人物はさらに増える一方である・・・
あのゲームの曲って妙に良かったよなぁ・・・
NEOGEOCDで聞いた餓狼伝説3のBGMが聴きたくて こちらのアレンジバージョンを購入しました。
NEOGEOCDでは短縮されていて聞けなかった部分も聞けて 餓狼伝説3の“アレンジ完全版”として楽しんでいます。
M1:OPの短い曲です。(個人的にこの曲はゲームゲームした音楽な感じがして省いて聞いています。) M2:テリーの元気のいい曲です。ピーカンな青空の下で聞きたいですね。 M3:ジョーのエスニックな曲です。 民族音楽+ロックです。途中のギターとベースの掛け合いが好きです。 M4:アンディの切迫感のある曲です。 アフリカンビートを叩く太鼓がかっこいい。そこに鍵盤が入って次の曲にリンクします。 M5:舞の優雅な曲です。前の曲からの流れが日本一にオシャレです。水族館の景色が浮かんできます。 M6:ここで流れが変わります。フランコの戦闘的な曲です。 ロッキーのテーマのような込み上げてくるような熱いメロディーです。 M7:双角の和ロックな曲です。同社のサムスピよりは洋寄りな感じがします。 かっこいいベースにベンベンと三味線が乗り尺八がメロディーを紡ぎ・・・でも結局ギターになっちゃいます。 M8:パオパオカフェ2号店のボブの曲です。M3の続編のような曲です。 1号店のリチャードよりは控えめですがウッハ!ウハッ!!とコーラスが入っています。 M9:ホンフゥの乗れる曲です。こちらはM6の続編的な印象を受けました。ギターのリフがクールです。 M10:マリーの艶やかな曲です。バッキングギター、うねるベース、オシャレなピアノ、クールなドラム・・・ 最高なフュージョン曲で一番のお気に入り曲です。 M11:ギースの曲その1です。M6、M9と似た感じがします。序章な曲です。 M12:ギースその2です。餓狼伝説ファンなら涙なしでは聞けない『ギースに〜シリーズ』です。 3のアレンジが一番フラットな感じがします。(和よりなら餓狼SP、エレクト寄りなら餓狼1) イントロのタメからギターがバーンとかき鳴らされたら・・・もうたまりません!! M13:ギースその3です。鎮魂歌ですね。短い曲です。M10〜13は組曲として聞いています。 M14:山崎のフュージョン曲です。ギースと次のチョンシュウに挟まれて 割りと地味な印象な曲なんですけど・・・。普段オルガンなんだけど高ぶるとギターで昇っていく感じ。 M15:秦弟のパンドラの箱です。餓狼3のハイライトというか前作のクラウザーステージのBGMを超えてくれた 最終決戦なBGMです。壮大で圧倒的な強さを感じます。 M16:秦兄の曲です。パンドラの箱:第二番です。表情豊かな弟の曲に対して兄貴は緊迫感が強いですね。 この曲もM15、16ニコイチで聞いています。 M17:エンディング曲です。唯一の歌物です。やさしい歌声がこの戦いばかりな曲たちを癒します。 (個人的にこの曲はキャラクターものっぽすぎて省いて聞いてます。)
このCD全体の音量が小さめです。いつかリマスタリングされる日がくるといいなぁ・・・。
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