深津絵里さんの演技はとても吸い込まれます。見ている側も楽しくあっという間に見終わってしまいます。 堤慎一さんとの絡みは見ていて胸にキュンと来ます!!笑
他の出演者の方も演技がうまく、冬はこのドラマを見なくては始まりません。 何度見ても決して飽きる事のないドラマ。最高です!
リアルタイムで見ていた5年前。今見ても全然古臭くなく感動できる作品です。
特に深津さんの飲みっぷりにはただただ圧巻★
恋に仕事に何もかもに中途半端。。20代後半の女性なら誰もが共感出来るのではないでしょうか?
後半部分の「人を好きになる気持ち、好きって気持ちは幾つになっても変らない」って台詞にはグッときました。本当にそう思います。
一緒にいると楽しい事も嬉しい事も2倍、そんな恋がしたい。このドラマを見る度そう思わされます。
こういうものでしょうか。 というのはミーシャの”Everything”が入っていると 思ったのですが、入っていませんでした。。。 (曲リストも英語だから理解不十分でした) 色々あるのだとは思いますが、この歌が入ってこそ 「やまとなでしこ」のサントラではないかと思ったのですが・・・ 他の曲はドラマのシーンが頭に浮かぶ程素敵な曲ばかりで それは満足しています。 「やまとなでしこ」を知らない人に聞かせたらきっと 「おしゃれなアルバムだね・・・」なんて言ってくれますよ、きっと。
最終回の美しいエンディングに泣けました。松嶋菜々子さんの演じる桜子のクライマックスで見せる最高の笑顔とその後のエンドクレジットで見せる桜子の幸せそうな様子に、こちらもとても満足で、その余韻が心地良くずっと残っています。 こんなにも美しいエンディングのドラマは見たことがありません。 もちろん、ドラマ全体を通して、コミカルに仕上がっていますが、「お金では買えないたった一つもの」という明確なテーマを旋律にして、矢田亜希子さん、西村雅彦さんたちが素晴らしい演技で美しいドラマに仕上がっています。 特に松嶋菜々子さんの表情だけの演技は素晴らしいです。桜子は何を今、考えているんだろう、って思いっきり感情移入してしまいます。 それにしても松嶋菜々子さんは美しいですね。 今回、あのエンディングが見たくて、久しぶりにレンタルで借りてみたのですが、どうしても手元に置いておきたくて思わずDVD-Boxを買ってしまいました。 私にとって、今までで最高のドラマでした。こんなドラマに出会えた私は幸せです。
ドラマが、ちょっと造りは荒い気もしましたが、なかなか良い印象だったので、併せてこの曲も良い曲だなと・・・でも、良く考えてみると、曲の方がだいぶドラマを盛り立てていたのかなと、今では思ってます。 なんせ、2002年の曲ですから。
CDのレーベルは、墨汁の様な黒で、キラキラの文字と、それを盛り立てるような星という、何ともシンプルというか、珍しい感じのそれです。 小田さんらしいかもしれません。
ともかく、ドラマ(DVD持ってます)も曲も、良い具合に好きです。
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