見た目も、サイズも、動きも、振動も、非常に可愛らしい。 …うんまぁ、可愛いだけ、です(笑)。 私はローター併用でようやく事足りる感じ。 これだけじゃ物足りないのは確かなんだけど、でもなんせ可愛いし、かさ張らないし、音も静か。 ぼちぼち使っていこうと思います。
このちょびっツ6初回限定版にはテレホンカードがついてきます~♪ かなり通常版とくらべて値段が高いけど、買う価値はあると思います~♪ 本とテレビ版の内容が異なる点が多いので、テレビ版しか見ていなかった人も読み応えはあり~♪ あと、ほとんどのところで品切れになってきているので手に入れた人は運がいいかもしれません~!!!
今回収録の内、第13話はアニメオリジナル。「海行く」は文字通り海で皆で遊んで、成績が下がる、娯楽作品。14、15話は連続で、「もてなす」「なにもしない」。新保と清水先生のラブストーリー。 いままで、ちらほらと見えていた二人の関係が明らかに!12話の新保の姿も、これで納得。新保の一途な愛は清水先生を救う!君は男だ、惚れちまうぜ、新保。この勇姿!絶対に見逃してはなりません。秀樹とちぃの例とは相対的になる愛の形です。
“ニンギョヒメ”:愛を求めてさまよう、わたしだけのヒトと巡り合うことを祈る、 ちぃのというより黒ちぃ:フレイアの歌でしょうか。アンデルセンの「人魚姫」と 環境のイメージは近いけれど、自分が幸せになることより「どんなに胸が痛くても そばにいるの ずっとずっと」と、思い続けることの方を選ぼうとしているのが、 けなげで強くて、惹かれます。それにしても忘れられない重い想いの歌ですね。 “そして世界は今日も始まる”:軽快な旋律に乗っているので、単純に明るく恋の リズムを刻んでいるのかと思っていましたが、良く聞いてみると、「あなた行方 知れず」とか、恋人と会えないことの悲しみがたっぷり詰まっていました。そして 次に会う時の喜びへの期待もまた歌われていますが、それだけに、わたしだけのヒト が早くちぃのもとに戻ってきてくれることを祈りたくなります。 “かたことの恋”:これだけはこれから始まる恋の純粋な応援歌。安心して軽やかな トランペットに身をゆだねられます。 恋心のマイナス∞からプラス∞まで歌い分けられる田中理恵さんってすごいですね。 「ちょびっツ」を知っていればあの部分を表現した歌かなと思うでしょうが、 知らなくても恋を経験したことのある人になら楽しんでもらえる音楽だと思います。
ちょびっツも遂に大詰め!! 遂にちぃの秘密が明かされてしまいます。また、裕美ちゃんと植田店長との秘密が明らかにもなり、見逃せない話ばかり!! と言っても驚きとかではなく、色々考えさせられる内容です。 好きってなんだろう? 好きになるってどういう事なんだろう?? そう言ったことの答えの一つがこの巻で描かれていると思います。 是非買ってみて欲しい作品です。
|