ヘタな料理の本を買うより、この本を買って読むことをお勧め!料理は、苦手だと思ってる人、料理が得意な人も、好きな人も、食べるの大好きな人も、仕事、家庭、育児、交友、恋、料理の本なのに、学ぶとこはいっぱいあります。そしてわくわくして、生活も楽しくなるような、そんな楽しいステキな本です。 本はたくさんあるけれど、私のお気に入りの一冊です。
「ふしぎの海のナディア」サウンドトラックVol.1~Vol.3を集めたサントラ集。 発売された当時の曲順で並べられているので、以前買った人にも聞きやすいと思う。 また、実際にアニメを見てもらうと分かると思うが、この作品は楽曲が明暗ともに非常に秀逸なので「買い」の一品。 ただ、「ナディア」のサントラはこのナンバリングされた三枚に留まらず、 この次に出された「MUSIC IN~」にもとても良い曲が何曲も収められていることを考えると、 せっかくだから4枚組にしてもらってもよかったのに…と思わずにはいられない。 ともあれ、久々に古い友人に会ったようなそんな気分にもさせてくれる一方で、 いいものは時間が経ってもいいもんだと思わせてくれるサントラ集だった。
ナディアのCDは全部で3枚持っていて、Vol.3がいちばん好きですが、このヴォーカル・
コレクションも気に入っています。
昔NHKで放映されていたのをビデオに録画していて、最近は時間を見つけてはそれをDVDに
ダビングしています。
懐かしくなって、これからも見る日があるでしょうから。
不気味だったガーゴイルも、時間が経てば「かわいい悪役」に思えてきて不思議です。
アニメージュ編集部・編のポストカードブックも、もったいなくて全く使うことなく手元に置いて
います。
素晴らしい本です。
芸能人としてのカレンさんしか知らなかったので、ここまで知的で深い方だったとは…(ごめんなさい) 親から貰った美しい容姿に知的な母親、華やかな芸能界でも努力しなくても楽々生きていけそうなんて羨ましく思っていたのですが、子供の頃に魔女といじめられたことや、英語が話せなくて父親と会話出来なくて切なかったことなどいわば『ダークサイド』なカレンさんを知ることが出来て驚きの連続でした。 カレンさんの大好きなものを通して語られるお話はとても深く、時に悲しく、とても愛おしく心地が良いです。夏目漱石の初版本とかかなり趣味が良いと思います。
良いもの大好きなものを丁寧に使う暮らしがしたいと思っていたところだったのでとても幸せな気分で読めました。 写真も美しく、文章も深く幸せな気分になる本。何度でも繰り返し楽しめます。 値段が高いのが難点ですが、お値段以上の情報と幸福感はいただけるかな、と。 あとカレンさんがキリムをコットンとおっしゃってましたが、基本はウールです。糸にコットンを織り込むことはもちろんありますが。(コットンみたいな柔らかい上質なウールだと解釈。良いウールはチクチクしないので)
私もキリム大好きだったのでとても嬉しかったです。
巻末にお母さんのエッセイも載っていてまたその文章が憎い。
「元YMO」の光が強く残っていた高橋幸宏が再結成の主体となって、バブル絶頂期に復活したミカバンド。 シンセ主体のキラキラ感が往時のバブリーな雰囲気を感じます。 内容的にも幸宏の嗜好が前に出ているような希ガス・・・曲はいいですよ。もちろん。 再結成当時「夜のヒットスタジオ」で矢沢永吉とミカバンドが一緒に出演していたのが印象深かった思い出がありますな。 矢沢はキャロル時代に仲が良かったバンドがミカバンドであり、最も衝撃を受けたのもミカバンドだったと語っています。 1976年の日比谷野外音楽堂でサディスティックスが矢沢のバックを務め たのもあまりにも有名な話ですな。
|