「戒」発売時からすでに発表されていた本作。
2005年末に全国から応募され、選出された任務を収録している。
「戒」がなくても本ソフトで収録されている任務を遊べるのはもちろん、
新しく任務を作ることもできるとのこと。
任務を応募した人はもちろんだが、していない人も買う価値はあるだろう。
ゲームの方もガッツリとハマリましたが、その中で世界観を表すBGMにやられて購入しました。 薄暗い中での緊迫感を感じさせるBGMは大変良い感じです。 中にはガムラン等を使った様な曲もあって、それがまた不思議な感じがして大好きです。
もし次回作が出るのなら、そのCDも買ってしまうかも知れません(笑)
メタルギア等のステルスアクションが苦手なのでやるまでは心配でしたが、予想を越えた面白さでした。 敵の背後から近づいてからの殺人は快感です。操作が慣れるにつれて楽しさも増して行きます。 続篇が出たら是非又プレイしたいと思いました。
箱庭系のステージで依頼された任務を自由にこなすゲーム。 困難な状況でも忍具や行動次第で突破できるのがいいですね。 ステージ数はそう多くないです。ゆえに、ある程度プレイするとなんとなく敵の配置がわかったりしますが ちょっとしたアクシデントで状況が二転三転するので、それをどう利用・処理するのかもこのゲームの楽しみ方だと思います。
グラに関しては特に気にしていません。 しかし、裏庭ミッションや勢力加担がストーリー進行の条件などの不満点があったので「☆」を一つ削りました。 主人公の戦闘力は高くなく忍ぶのが前提のゲームだから好みが分かれますが、値段の割には良作です。 忍者ゲームが好きな人にオススメします。
志向的にはミクスチュア・ロックなんだろうけれど メロディーが、モロ歌謡曲でリズムに乗っていない。 その歌謡曲メロディーに、デスメタル風のラップ、 さらにギターソロは80年代メタル風と、妙にアンバランス。 非常に聞きづらく思う。 まあ歌謡曲として聞く分には止めはしません。
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