悩める教育ママ&パパに送る、世にあふれる子育てハウツー本の逆をいく「アンチノウハウ集」。「子どものために〜しなきゃ…」というhave toではなく、「私が〜したい!」のwant toの子育てを実践、その結果、息子3人がそろって東大進学というミラクルを成し遂げました。
本書に収録された、僕の好きな「て〜げ〜(適当、いい加減、の意味)」なエピソードを二つ。
「中学受験の前に、長男に問われたことがあります。『偏差値の高い志望校に挑戦するのは僕のためか、ママのためか?』即座に返しました。『ママのためです!』」
「三者面談のときに、担任の先生が『息子さんが宿題してこないんです』と。でも親がするものではないので『そうですか…でも私は知りません』と言いました」
私もほとんど『私の城下町』『瀬戸の花嫁』くらいしか知らず、不当な評価をしていた一人です。しかしレビューに惹かれて購入し、それ以来やみつきになってしまいました。個人的には小ヒット系のいわゆるディスカバーものがやっぱりいい。楽曲の良さと歌のうまさが相まって今となっては耳にすることが出来なくなってしまった歌謡曲の世界が目前に拡がってきます。昔、演歌ではない歌謡曲というジャンルが確かにあったことを実感させてもらいました。シングルのB面だけ集めたものも聞いてみたい。
タイトルが誇張なのは、分かりきっている。
私の周りなど反例はいくらでも存在する。
だが、そこが本質ではないはずだ。
この本は本来は東大でなくても良いものだ。
ようは、「成績のいい人は頭が整理されている場合が多い」という
事象の標本を集めただけだ。
編集スタイルも新しさを感じる。
本というよりページ数の点からもノートだ。
このノートを参考にすれば、ノートのまとめ方においては参考になろう。
ただ、「ノートを綺麗に書けるようになれば成績が上がる」とか
「ノートを綺麗に書けるようになれば頭が良くなる」という勘違いを
起こしてしまわないかと心配にもなる。
成績を上げるのは、あくまで「書き方」でなく、「思考力」が必要条件だ。
思考力を上げないと何も始まらない。
後輩に免じて評価は敢えて中立で(笑)。
なお、学生が学力を高める基盤となる思考力を鍛えるには
細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!
が最適だ。これは私のベストアンサーだ。
時事ニュースが分かるようになりたいなら、以下の2点がオススメだ。
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編
経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)
結婚するカップルに同僚の灯台守たちが
「愛染かつら」の主題歌「旅の夜風」を唄います。
結婚するときに
「これで 幸せになれる」
ってなことを思わないで
「これから この人と一緒に苦労しよう」
って覚悟すれば (特に 女性は?)
返って幸せが見いだせる、、、
そんなことを言ってるような作品。
このことは、いつの時代でも変わらない真理の様な気がします。
それから、
母親としては、自分の息子がまだ小さかった頃に
プレゼントされたバッグは一生の宝物なんでしょうね。
3話収録で定価は税込み1470円ですが、アマゾン通販サイトで購入をすると1141円で済みます、嬉しいですね。主題歌「夢の中へ」に癒された後は素敵なお話の始まりです。心がひどく傷ついた時、何か悩みがある時には居心地の良い寝具で眠るのが一番、こんな素敵な生活の知恵まで教えてくれます。今回はムーミンパパが率先をして素敵な冒険の旅へ出ます、明かりの点らない小島の灯台の謎、本当に素敵なお話でした。3話目の「ムーミン谷の彫刻展」は初期の楽しいムーミン一家、激画調なムーミンが楽しめます、足ズッコケとか時代を感じますねぇ、自分に素直なムーミン谷の人達はとても素敵、大満足なDVDでした。
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