すでにレビューにある通り強度はゼロ。作りも粗悪。しかしこの値段である。パッと見で十分なインパクトであるので、軽いジョークグッズとして十分。値段も作りも壊れて納得で捨てるのも迷いがない。
とても残念ですが、これで終わりなんですよね。 かなり前に購入しましたが、今頃レビューを書いています。 三作とも豪華キャストで本当に素晴らしかった。 とくに一作目の操るトリック、この話が一番最後の方がよかったかも、と個人的には思います。 イチローもなかなかの演技力、日本で一番古畑任三郎を観ていると仰っています。 お言葉ですがイチローさん、私の方が観ています。 松嶋奈々子さんもすごくきれいでした。 切ない感情は伝わりましたね。 何かことあるごとにこのDVDを観ています。 私にとってこのシリーズは癒しです。
中谷氏の作品は多いですが、この人は対談形式が一番面白い作品を書けるとおもう。この本も、石井氏の良い部分をうまく引き出せているいい作品だとおもう。
以外性っていう部分では、山崎まさよしとか、松崎しげるとか、中西圭三とか佐藤竹善とか凄い面白いんじゃないかなあ〜、カバーブームとは無縁な人がカバーしてるから、やっぱりプロの歌手なんだな〜って改めて思い知らせられるアルバムですよ。こういう企画は面白いから、是非第2弾第3弾と続けてほしい
インテリジェンス溢れるギタリストでありアレンジャーの鳥山雄司さんによる、有名な洋楽のカヴァーアルバム。 実は発売の情報を知らず、朝の通勤電車の携帯ラジオで流れていて、「まあなかなかカッコいいアレンジだな。」と思った曲の紹介で知りました。 WEBで収録曲を確認すると、LIKE A VIRGINから始まって、BILLIE JEANだのBREAKOUTだの、「この曲たちが鳥山雄司の手でアレンジされたら、いったいどれほどオレをイカセてしまうんだろう?」と想像するのも怖いようなナンバーがずらりと並んでいました。 そして発売から5日ほど遅れて入手し、最初に聴いた感想としては実は、「?」でした。 自分としては、LIKE A VIRGINなどは、本家マドンナの「THE CONFESSIONS TOUR」に収録されているベースラインをいじりまくったヴァージョンでぶっ飛んだクチなので、鳥山さんに相当期待していたのですが、いざ聴いてみると全曲ともアレンジはオリジナルに限りなく忠実でした。 でも、もともとそれぞれの曲が素材として優れていることもあり、アレンジ確認(?)の意味も込めて繰り返し聴いてしまうんですよね。そのうち「コレもアリだ。」と思えて来たのです。 そして少しずつ「鳥山ワールド」を感じられて来ます。それは、原曲に忠実なアレンジながらも、途中のギター・ソロパートなどは独自に挿入されたものであり、ソロのバッキング・コードなどは思わず「ニヤリ」とさせる鳥山テイストが散りばめられているからです。 フューチャーした歌手と曲のマッチングでよかったのはジェロのSEPTEMBERですね。やっぱり声がE,W&Fと同質ですもんね。 そしてラストのINVITATIONSのギター・ソロは音色やフレージングそしてドライブ感がTRANSFUSIONのWORK OUTを彷彿とさせてくれました。「疾走する鳥山雄司」が聴けます。 んでもって結局、最初の印象とは違って、これからのヘヴィ・ロテ盤になることは確実になっております。 春にPYRAMIDで新譜をリリースし、最近はベスト・アルバムを立て続けに2枚リリースするなど、さらにノリにノッている鳥山さん。 ほんと、才能が有るって羨ましいですね。 *まったくの余談ですが、今日帰宅の電車で、松田聖子の「大切なあなた」(鳥山氏アレンジ)を聴いたんです。あまりにもいい曲で自然と涙がこみ上げて来てしまいました。
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