私の行った京都では会場の都合上上映されてなかったためこのDVDで初鑑賞です。 作監はらんま中嶋氏、うる星土器手氏と作品を代表する方(犬夜叉?他のレビューを見て下さい。)が担当されており、CVもほぼ当時と同じで、これで出来が悪いはずがない!…と思ったらうる星やつらのラム親衛隊がいなくなってました!! 私としては千葉繁氏演じるメガネが「断じて否!そもそもそれが我々の義務でありかつ当然かつ神聖な権…」みたいな長セリフを期待してたのだが… あと細かい不満は同梱のフィギュアが小さい(1/12くらい)ことや、ブルーレイで発売されないこと、ブックレットが豪華でないことなど挙げればキリはありません。 とはいえ再びうる星、らんま両作品が十分な出来(保守的な方はいろいろ違和感があるかもしれませんが…)の新作が世に出るということは何より嬉しいことです。高橋留美子先生をはじめ関係者の方に深く感謝します。。
『うる星やつら』は、小学館が発行している『週刊少年サンデー』に連載された昭和を代表する学園ドタバタ恋愛コメディです。
『うる星やつら』の曲は、人の心を楽しくさせる曲であると思います。『ラムのラブソング』や『Dancing Star』、『パジャマ・じゃまだ』、『ロック・ザ・プラネット』などのオープニング曲や『宇宙は大ヘンだ!』や『心細いな』、『星空サイクリング』、『恋のメビウス』などのエンディング曲がお勧めです。
発売当時は、中学生でした。現在では上記の人が書かれている通り、古臭さを感じますが、当時はあまりの完成度にらんまファンの私はテンション上がりまくりでした。一生懸命おこずかいを貯めて買った一品なので、あの喜び、感動が忘れられません。
もちろん、今でも中古屋に売らずに所持しており、手放せない一品です。
らんまの格闘ものでは一番完成度が高いように感じます。第三弾の超技乱舞はメーカーも違い、劣化気味です。
らんまファンなら、この第二弾の爆裂乱闘篇は絶対に手にしてほしいです。(唯一、キャラで久能がいないのが残念です)
大ヒットテレビアニメとなった(うる星やつら)の漫画家、高橋留美子先生の次の作品が、この(らんま2/1)でした、爆笑ギャグ漫画は先生の得意分野、爆笑の留美子ワールドの名作を楽しんで下さいね。
(家の天堂道場、らんま辛い修業の呪温郷、まさに悲劇、水をかぶると女になっちゃうふざけた体質、あかねの許婚)主題歌がそのまま主なストーリー紹介になっているところも大のお気に入りでした、余談ですが、私は主人公のらんまよりも男前でウブな良牙のほうが大好きでした。
最高のラストだと思います。またラストだけでなく、全体のストーリーもテンポよく進み、とても面白かった! 乱馬とあかね、きっと仲良くケンカし続けるでしょう。良牙とあかり、きっと幸せになるでしょう。ムースとシャンプー、右京と小夏、もちろん彼等も!九能兄妹、五寸釘、八宝斉は……変わらないかな? とにかく、とても楽しかった!シリアスな展開の中にボケがうまく入っていて笑えます。闘いの結末も気持ちよく、何より乱馬とあかねの感情表現が秀逸です。38巻以前にも彼らの仲良しぶりは度々描かれていますが、今回が決定打でしょう。 とにかく楽しめますよ!
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