爽快感と共に、自然に抱かれている様な感じがして落ち着きます。
息子が小児喘息に苦しんでいた頃、このCDを聴かせると呼吸がおだやかになりました。今は、私自身がストレスを感じる時に聞いています。
古いCDではありますが、今でも時々テレビの自然番組で耳にする曲(Dolphin Morning)が入っています。
レーザーディスクでこのシリーズを持っているので書かせていただきます。
環境音楽の最先端のウィンダムヒルレーベルの映像と音楽の饗宴。
美しい音楽と、自然の風景を見事に合致した名作です。
当時とはテレビ画像も進化し、さらに感動を与えてくれます。
冬の幻想的な風景が美しい。
鯨と対話するソプラノサックス奏者と
して日本でも有名になったPaul Winterは
ニューヨークのカテドラル(世界最大の
ゴチック様式教会)にて、Solstice(冬至)
に自らのグループThe Paul Winter Consort
(Consort=運命を共にするもの)
をひきいてコンサートを行っています。
多数のゲストあり。
このコンサートの録音CDです。
世界の民俗音楽大全集といったカンジで
あまりにも美しい演奏が繰り広げられています。
この時のConsortには現在、私の一番尊敬する
フルート奏者ロンダ・ラーソンも参加。
すさまじいテクニックと音色を披露しています。
日経の書評で絶賛されていたので読んでみました。読んでる途中に朝日新聞でも書評が掲載されていました。
主人公の女性が12歳年下の恋人と出会い、別れ、そして別れた後も彼を追いまわすというストーカー的な話しが展開されるが、著者の立場と主人公の立場が錯綜する不思議な小説。こんな小説読んだことがないという世界です。
訳者の岸本佐和子さんの訳が素晴らしい。リディア・デイヴィスの世界を見事に日本語で表現しています。
【邦題:ジェット・パイロット】 アラスカの米空軍基地へ、亡命して来たというソ連軍女性パイロットと米空軍パイロットとの偽装亡命を描く、1956年製作・『ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督』の傑作航空映画。 【哨戒飛行をするジェット戦闘機隊は不法侵入のソ連ミグ戦闘機を発見。威嚇射撃を浴びせるがミグ戦闘機は、意外にも米軍基地に着陸するが・・・・・・。】 偽装亡命をテーマとした物語の展開の良し悪しは別にして、F‐80シューティングスター戦闘機・F‐86セイバー戦闘機・F‐94スターファイア戦闘機・F‐89スコーピオン戦闘機・T‐33練習機・B‐50爆撃機など、懐かしのジェット機の登場は壮観! また、あまりスクリーンではお目にかからない音速突破をしたロケット機・「ベルX‐1」の登場にもご注目! 迫力ある実機のジェット機が大空を乱舞する空中撮影シーンは、‘ お見事 ’の一言につきると思うが・・・・・・。 ・・・・・・DVD発売に超期待!
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