司馬遼太郎の『新史太閤記』を読んで豊臣秀吉に興味を持った一方、『新史太閤記』が朝鮮出兵のことに触れていなかったのが不満だったので、吉川英治の『新書太閤記』でも読もうと思ったのだが、こちらも朝鮮出兵の事には触れていないと知ったので、本書を手にした次第である。
秀吉が朝鮮に乗り込んでいないせいもあり、朝鮮出兵のことが必ずしも詳しく書かれていなかったのは残念だが、全体を通しては楽しく読むことが出来た。笑い転げてしまうような場面があった点は、私が今まで読んできた歴史小説の中で他に例を見ないことである。
山岡荘八の作品を読んだのはこれが初めてであるが、これを機に彼の他の作品にも目を通そうと思う。
(これは1〜8巻を通してのレビューです。)
豊臣秀吉の出発点は名声、財産、学歴、社員、経験の全てが「ないないづくし」だったことを思い出した。私は中小企業の賃金制度のコンサルタントをしているが、「得意先から無茶苦茶な要求をされている、管理職の能力がない、社員の意識が低い」と経営者から嘆きの声を聞かされることが多い。それは豊臣秀吉も同じ状況だったことが本書で分かる。そこでどのようにして、社員教育したか、どのようにして優秀な社員を獲得したかが具体的に書いてある。特に「秀吉の相談コーナー」は目の前で秀吉が話しているような臨場感がある。「ないないづくし」と嘆く前に、中小企業の経営者に読んで欲しいと思った。
アルコール度数の割に甘みがあり、やわらかい呑み口のお酒です。 女性にも呑みやすいのでオススメ! ただ、呑み口が良いため呑みすぎに注意です。 割とアルコール度数高いので; 水分とか植物性タンパクとか炭水化物とかしっかり摂りながら、家呑みするには良いお酒だと思います。
このソフトは非常に良くできていると思う。私自身は太閤立志伝の2が好きなのだが、このソフトには非常にはまった。このソフトは太閤立志伝シリーズの自由度をより広げ、武将以外の道も選べると要素など新要素が多かった。 内容はといえば、『維新の嵐』を思わせるようなカードを集めたりそれを使って様々な行動をするといったつくりになっている。しかし、戦闘などにおいても非常に強力なカードがあればそれだけで勝ててしまうというのは、戦略性に欠けていまいちだった。 主人公カードというのも非常に面白かった。これによって、かなり無名の武将から初めて大名になるといった下克上を楽しむことができた。 このソフトはとにかく買いであると思う。
基本的に素組みで、写真通りの物が作れます。
私は決して器用な方ではないですが、 約3時間くらいで完成させる事が出来ました。
私が感じた注意点と一部着色を記載します。
■注意点 ○部品の組み合わせが一部きつい時がありました。 ○大刀では、鞘の入り口部分が狭く刀が収まらなかったので 棒ヤスリで少し広げてあげました。 (個別差があるかも知れません)
■着色など ○飾り台を刀(鞘)がより輝いて見えるように トップコート(半光沢)のスプレーで てかりを無くしました。 ○金メッキ部分や刀の銀メッキ部分は どうしてもニッパーで切断した部分が プラスチックの黒が出てしまいます。 更に形を整えようとヤスリをかけると 黒い部分が広がります。 なので、金や銀のカラーがあると良いと思います。
作っていて楽しかったですし 完成品はとても良い感じの出来上がりになりました。 大変満足しています。
秀吉モデルは鞘が朱色でとても綺麗です。
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