英会話の教室や教科書では出てこない日常にある事で且つ文句を言いたい人にとってはとてもためになる教材。英語でどれだけの文句がいえますか?これくらいの事がクレームとして言えないならば、英語圏とか外国の人間からは「ゴメンナサイ」は言われない。日本にいたって腹が立てば沢山文句も言うし、または自己を弁護したいときも沢山の事を並べます。そういう意味ではとても面白い教材。英語を生活の道具にするにはいい感じです。スラングはありますが、これくらいのモノならば(映画としてOKなので)大したことはない。というかこれくらいならば逆に覚えておくほうが、相手との会話にも役に立つはずです。
昔の映画のコンピレーションアルバムが多い中で、ちょっと他にみたことがないセレクトで若い人にもとても楽しめる作品だと思います。感動系の映画が好きな人にはたまらない作品だと思います。
自分を幸せにできるのは結局自分。 自分の未来は自分で切り開く。 そんな気持ちにさせてくれる映画です。
私はこれを子供の頃観ました。 映画の最後には鳥肌がたったのを覚えています。
信じた道を進むには,真面目なだけでも成績優秀なだけでも駄目,何よりもまず強くなくちゃいけない。 そう思いました。 そしてこの映画で初めてパラリーガルという仕事を知りました。
その後私はアメリカの高校へ行き,日本の大学へ進み,今は憧れのエリンと同じ職業に就きました。
理想と現実は違いますが,私はこの映画で人生が大きく変わったと思っています。
タフで正直で優しい主人公エリンは今でも私の憧れです。
事実だからこそ感動できる.だれもが戦えないと判断した問題に,一人の女性が果敢に闘いを挑んでいく.ジュリア・ロバーツの演技はもちろん,ソダーバーグらしい映像は見る人を引き込んでしまう.新しい弁護士が資料の再確認をしようとすると,ジュリアがその全てを覚えている場面は圧巻.
日本でDVD化されていない「アイアン・エンジェル」と併せて見れば,女性の闘いというものが分かるかも.
おすすめです.
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