久々のドラマ&ラジオCDですが、AMP勢揃いじゃなく、松井菜桜子さん、岡本麻弥さんがメインで少しだけ本多知恵子さんが出演されてました。うぉーっ、何で那魅の出番アレだけ(全4回中第3話終盤から第4話のみ)なの、ちょっとがっかり。DISK02にWebラジオのコメンタリーも収録されてるのですが、そちらでも本多さんのトークは少な目なので、特に本多さん目当ての買い物だとちょっと苦しいかもしれません。収録時間はドラマ本編を収録したDISK01が26分14秒とボリューム不足が目立ちます。DISK02は一応64分47秒ですが過度の期待は禁物です。
ほんとに面白いです、このシリーズ。確かにいろんな作品の先駆けになってる部分もありますよねー。あー、でもこの作品と士郎政宗さんの攻殻って――たしか同時期ですよ? 雑誌連載でいうなら1989年〜 だからもしかすると、攻殻のが早いかも。いや、なんかそういうレビューを見かけたもので、一応。まあ、確かに攻殻の影響ばっかり取り上げられるのもアレですけど。どっちも良い意味で影響力のある、素晴らしい作品ですから。
コンパイラ達のその後をちょっとだけ垣間見れる巻でした。 往年のファンにはかなり懐かしい面々が登場しています。
本編の内容的にはあまり進展がありませんが、 懐かしい面々を見られたので★4つで。
いつから打ち切りが決まっていたのか判りませんが、23巻途中からの急すぎる展開が残念です。 シリーズ前半の、車との接し方や自動車社会に投げかける問題提起などが骨太で良かっただけに悔やまれます。
12時間耐久レース後編。
扉の絵、アルフォンス・ミュシャ調の麗菜、いいですね。
ついに麗菜がサーキット実戦デビュー!
従妹の現役女子高生レーサー愛華に手ほどきを受けながらも、
少しずつ上達してゆく。
ドリヴンvs.オートヴォーグの編集長同士のバトルは
場外にまで及び…。
対してぱる子先生は、なかなかの腕前でヒートアップするも、
連載誌からの突然の報せにメンタルが尋常ではない状態で運転をして…
12時間、色々なドラマの中には、車が織りなす様々なドラマと
人間模様が交錯する。そして、敵味方を越えた「仲間」が、この「祭り」を
成功させようとする主催者・参加者の意気込みを感じる。
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