この本ではGoogleプラスの使い方を説明しています。
登録から、特徴、活用法に至るまで、 初心者から中級者向けに書かれた本です。
なかなかためになりました。
Google+のことを勉強しようと思って,半年くらい前に購入した。SNSとしては,TwitterやFacebookが有名で,個人的にはTwitterをよく使っている。Twitterは,基本的に情報発信が主な目的で,発信したらしっぱなしというのが基本。フォローしている人の内容も,暇なときには見るが,そうでないときはスルーする。だから,テレビのニュースに近い感覚。それに対して,Facebookは,個人のホームページやブログを見る感覚。知り合いの名前などを検索して,その人の様子なんかをちょっと見る程度には良いツール。しかし,友達申請とかはしない。もともと,mixiみたいな粘着性のSNSは,気持ち悪いと思うタイプの人間なので。そういう意味で,Facebookを粘着的に使っている人は,むしろ他者ではなく自分と向き合ったらどうですかと言いたい。まぁ他人のする事なので,好きにすれば良いけれども。やはり,Facebookは,自分を他者にどう見せるかという部分が強いということか。それに対して,Google+は,上記の2つとも違い,自分と向き合えるツールになってくれると有り難いと考えている。もともとGmailを使っていて,Googleのアカウントがあるので,このGoogle+で,自分自身を見つめるようなツールにしたいと考えている。幸い,Facebookに比べて,使っている人は少ないので,サークルとか言ってFacebookみたいなことをしても,基本的に知り合いがいない。だから,逆に自分と親しい人だけで使えば,他者に邪魔されずに済む。個人的には,Twitter>Facebook>Google+の順で,社会に開いているような感覚だ。もちろん,これはあくまで個人的な考えなので,使い方は人それぞれである。
辞書的な使い方をする人にはとてもいいと思います。 結局、あまり見てないので、☆3つです。
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