2009年1月19日のasahi.comは以下のように伝えている
東京都町田市の「鶴川サナトリウム病院」(医療法人財団明理会)で、入院患者77人と病院職員24人の計101人がインフルエンザに集団感染し、17日までに患者3人が死亡していたことがわかった。(中略)東京都福祉保健局と同病院の説明では、死亡したのは100歳、85歳、77歳の女性患者3人。いずれも9日に38度以上の熱が出て、インフルエンザA型への感染が分かった。その後に肺炎を併発し、85歳と100歳の女性が11日に死亡、77歳の女性が16日に死亡した。(中略) 病院によると、インフルエンザワクチンは発症者101人のうち12人が接種していなかったが、残りの人は接種を終えていた。
以上の報道からするとワクチンを接種しても感染を防ぐことができなかったことになります
ワクチン接種によって血液中の抗体が産生されても 鼻粘膜 口腔粘膜での防御としての抗体産制はできないのではないだろうか
鼻腔に噴霧するようなワクチンで粘膜での抗体産生が期待できればとも思います
現在のインフルエンザワクチンは あまりにも お粗末だと思います
1987年というもう20年以上も前の本ですが、今こそ読んでもらいたい育児本です。
原発が与える影響や、食物添加物、そして医者へ行く前の対応など人間も自然の一員だということを隅々まで教えてくれる本です。
出産後はもちろん必要ですが、妊娠中にそろえておくと、忙しい育児の合間に読めると思います。
現在10ヶ月の子育て中ですが、何度も読み返して、今こそ必要な情報ばかりだわ。と感動しています。
出産して1ヶ月近くが経った頃、これからの生活がどうなるのかの目安がわかる本はないだろうかと探し、これを買いました。
読者の体験談が豊富なところがいいです。
新生児から1歳6ヶ月まで、男女一人ずつの赤ちゃんの生活(1日の簡単なタイムスケジュールつき)が載っていて、とても参考になります。
いつ頃、何をしたらいいのか、何が必要になるのかの計画を立てるのに重宝します。
その他、赤ちゃんとの遊び方について結構分量をさいてあります。
初めて育児をする方におすすめです。
最近電車に乗ると、マスクもせずに、手でふさぐこともしないで
咳、クシャミをする人が結構いて、ちょっと危険を感じます。
そんな時には、1粒舐めます。
のどがちょっと変だなと感じる時にも、1粒か2粒を舐めます。
早めに舐めると結構予防になるみたいで、のどの異変も治まり、
助かっています♪♪
新型ウィルスの世界から生き延びて帰ってくる漫画の1巻目
奥地探検に出かけた主人公が見えない敵、ウィルスに戦っています。
この1巻では、先住民のピピが高熱を出して倒れるところで終わって
とても続きが気になります。
内容は、ウィルスに対する知識が満載です。サルがHIVに
かかっても平気なことや、西ナイル熱などの既存の内容も
豊富に記載されており、ウィルスの基礎知識、ウィルスの対処方法
について自然と学べる内容になっています。
子供向きの漫画として、ある意味なめていましたが、
とても親切に興味を持って知識が得られるように配慮された
マンガになっています。意外と親切な内容なので良い意味で
裏切られたこの本は、おすすめだと思います。
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