明るさと連続点灯時間のバランスがとれたモデルで、持ち運びに適しています。
電池は単4電池2本を使用します。
気になる明るさは、まぶしくない程度に1〜2m付近を照らす程度です。
単4電池の容量と連続点灯時間を考慮するとやはりこのくらいですかね。
デザインもスリムで悪くないと思いますが、気になる点が。
まず、光源のON/OFFに関して。
ON/OFFはキャップを回して行うタイプです。
最初は価格が安いからまぁいいかと思っていましたが、
作業をする時などに頻繁にON/OFFする場合があれば、かなりネックになってきます。
犬の散歩などで点灯したまま持っているのであれば問題はないでしょう。
あとは電池交換の際、光源反対側のキャップが回しにくい。
クリップが微妙にキャップ横に飛び出ているので、キャップを回す際に邪魔になります。
クリップは簡単に外せるので外してしまうか、
ON/OFFがそもそも光源部のキャップを回して行うタイプなので
そちらから外すようにすればクリップは気にならないですが…。
ちょっとおしいところです。
上記をふまえても価格は安いので、
ちょっと使う程度ならありがたい商品かと思います。
軽く細くて持ち運びに便利なので、散歩等にはいいですね。
ちなみにキャンプ等アウトドアで欲しい方にはこれは暗すぎるので、
もっとがっつり明るいタイプをオススメします。
期待はずれでした。
150ルーメンに惹かれて2台目の自転車用に購入しましたが、
手持ちのSG-355B の方が明るいです。
ハンドルアダプターも付いているし点滅機能もSG-355B にはあります。
自転車用に購入するならSG-355Bが断然お勧めです。
便利に使ってますが、
写真にある緑の背景色はライトを点灯したときに
はじめて緑色になります。
それ以外は灰色の背景色です。
単3電池×3本仕様(エネループ対応)
HW−767Hのリニューアルモデルです。
明るさ150から200ルーメンにスペックアップし
フォーカスコントロールとサブLEDを省略しています。
ヘッドライトでは珍しいオレンジピールリフレクタを採用。
※表面がみかんの皮みたいに凸凹した反射鏡。
高級フラッシュライトに使われています。
これにより、中心に照度の高いスポットビーム
その周りにワイドなサークルビームが発生します。
つまり、遠方照射と周辺照射を一度に行えるわけです。
また、単3電池を使用しているので長時間の点灯が可能。
(Highモード)約10時間
(Lowモード)約30時間の実用点灯
(点滅)約22時間
(後部認識灯)約750時間
私感ですが・・・
767Hよりも数段明るく、ヘッドが小さくて軽い。
最初はフォーカス調整が付いてないことに不安がありましたが、
実際使ってみると、遠方へもスポットビームが飛びますし
サークルビームの広がりぐあいと明るさがいい感じで、
配光に違和感はありませんでした。
ジェントスSK10G用に購入しました。家電量販店でもボタン電池は結構な価格なので、ライト用電池に千円単位はきつい。(4個使用)2.5回分でこの値段ならいいかな。
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