2003年春の月9ドラマ『東京ラブ・シネマ』のノベライズ本で、次のような3部構成になっています。 ●【晴子と真先の日記】セリフや独り言を織り交ぜた日記形式でドラマ全12話を再現。 ●【映画『デブラ・ウィンガーを探して』フォト&ストーリー】ドラマ第4話に登場した実在の映画から抜粋した、ハリウッド女優15人の仕事や恋愛に関するホンネトーク。 ●【アンケート調査報告】30代半ばのシングル女性100人に対するアンケート結果。『晴子』世代の実像が見えてきます。
個人的に「仕事を一生懸命やる女性の主人公」が好きで、このドラマもピッタリはまりました。あんまり大々的な話題にはならなかったかもしれないけど、さりげなく幸せな気持ちになります。 仕事でライバル同士の財前さんと江口さんがお互いに惹かれあう過程も丁寧に描かれていて、その他のカップルたち・カップルじゃない人達の人柄や人生もとても細やかに描かれていると思います。最終回も、良くあるような「無理やり全部つなげてまとめた」感ではなく、うまくまとまっていて、ほのぼの笑顔になれます。 今は主役級になった伊東美咲さんも、この作品では脇役。おそろしくキレイです。 明日も仕事頑張って、終わったら映画見に行っちゃおうかな。そんな感じです。
ドラマのサントラというくくりを超えた素敵な一枚。一曲目を訊いた時から心の奥深くが心地よく揺り動かされるような魅力があります。 さまざまなタイプの曲が収録されているので気分転換になるし、リラックスできるので、世代を超えて楽しめます。気の利いたプレゼントにも最適だと思います。長年探していた「暮らしの中の一枚」を見つけました。お勧めです。
本140円、送料250円、合計390円。 小学校でも人気本で、図書館にないそうです。 地域の図書館でもずっと借りられたまま・・・。
本の状態も良く、安価で購入できる点が良いです。 アマゾンのシステムだと言う事ですが、同じショップ(古本屋)で購入する場合、少し安くなると良いなと思いますね。
|