ガーシュウィンの名曲ばかり18曲を集めたCDで、歌い手もビリー・ホリディやジョージ・ベンソンなど多彩。13曲目のIt Ain't Necessarily Soや14曲目のA Foggy DayのアレンジもGood。ガーシュウィンの歌ものをまとめて聴きたい人、ジャズヴォーカルに興味のある人におすすめのCD。
この映画、出演者からしてすでにファンク。 服装も派手でキュート。かなり好み。 はすっぱな役なら役作りいらず コートニーラブ(大好きだ) ゴールディ・ホーンの愛娘 ケイト・ハドスン(もっと好きだ) 今までで一番色がでていた ポール・ラッド 童顔なのに色気ムンムン クリスティーナリッチ イモい男が馴染んでた ベンアフレック 鬼才(らしい) エルヴィス・コステロ ワキ役の天才 ジャニーン・ガラファロ 兄弟だと気付けなかった ケイシー・アフレック ファンキードライバー デイヴ・チャペル 等々等々…… それ以上に奇抜な登場人物が入り乱れて新年を迎える物語 人と人が少し交わって次へ繋がり離れていく。 こんなパーティがあったら、年明けが楽しみになる
エイズにより45歳という若さで他界し、全世界のファンを悲しませたフレディ・マーキュリー。エイズ感染を記者会見にて発表。しかし、発症後もレコーディング意欲はとどまる事を知らず、ファンならずともエイズ患者や世界の人々に感動と勇気を与えました。そんな彼の偉大な業績を称えて追悼コンサートが開かれました。その模様を伝える映像と彼の生前のインタビューやフォト集などで構成された2枚組。やはり圧巻は、QUEENメンバーのロジャー・テイラー、ブライアン・メイ、ジョン・ディーコンをバックに、フレディが生前に競演したデヴィッド・ボウイをはじめ、ロバート・プラント、ジョージ・マイケル、エルトン・ジョンら、層々たるアーティストがQUEENの楽曲を披露しています。後半にはエリザベス・テイラーがエイズ問題について演説。最後は登場メンバー勢揃いで WE ARE THE CHAMPION の大合唱。圧巻です! QUEENファンとして物足りなさは感じますが、逆に、QUEENファンでなくても楽しめる一枚です。
ボッサはもちろん好きなのですが歳のせいなのかもう少しビターなものだったり、 濃い感じだったりいわゆる「昼下がりのカフェ〜」的なものより 非BOSSA NOVAなブラジルものを割と最近掘り出しはじめていて、 その流れで購入したBRAZILIAN FUSIONの隠れ名盤。
「堀り返し名盤シリーズ」というシリーズ(謎)でユニバーサルからの再再発。 1500円でリマスタリングとかなりのハイパフォーマンス。
帯のコメントを富田ラボが書いてたり中島ノブユキがカヴァーした曲も収録されてたりと、 アーバンメロウでとても気持ちよいブラジリアンフュージョン。本人のガットギターの 優しくひたすら柔らかい音色とパットメセニーら大御所系が脇を固める抜群の演奏力で 構成されたフュージョンなのにダサく無い(これポイント)サヴダージ感溢れる楽曲が並びます。
90年代のFUSIONはもうかなりイタイのも多いのですが、80年代ってソウル系にも とんでもなく良いのがあったりするし結構あなどれないんだよね。 濃くは無いですがかな〜り気持ち良く目の前に青空が浮かびます。
やっぱこういう生モノはMP3とかAACで聴くと裏にある繊細な音とか ニュアンスが削られるんでi-podで聴くと全然ダメになっちゃいます。 出力が問われますね。
|