始まりからかっこいい
音もメロディも彩矢ちゃんの声も☆ ズンズン響いてくる感じがいい
ちょっとあっさり終わっちゃう気もするけどこれはこれで満足です☆
二番もロックさわやか☆ いつも運転しながらながしてますb(・∇・●)
1986年、87年横濱の港の見える丘公園にある近代文学館で文学とエンターテインメントに関する、大岡昇平氏の最後の講演がありました。
この時、話の導入部で、ゴルゴ13の影響力について触れられていました。
取材協力者を明示してあって、それぞれの話の背後にある現代の歴史的事実についての正確さを伺わせます。
スナイパーに狙われる敵にはそれなりの理由があって、そして、この狙撃ではない、別な場所でのさまざまな被害者たちの存在の実態がクローズアップされます。
エンターテインメントの場を借りた「告発」でもあるのです。
G13シリーズ第1作として、マスコットネームG13の由来、アーマライトM16の使用、後ろに立たれることを嫌がる等、G13の特徴付けがなされています。 G13の顔が、現在に比べ若く、生意気盛りのギャングと言った感じです(渋さがない)。
比較的安価で、線径も一般的な12lb.と同等の太さなので実質1ランク強い感があります。 150mスプールなので、75×2回でも、50×3回でも使用できるので経済的ですし、結節強度の低下も少ない印象です。
しかし、他の同径12lb.クラスフロロに比べ、重いので、サスペンドプラグ等の使用感は落ちますし、硬めなので扱いやすさという面では東レ等に分があると思います。 逆にクランクベイトの潜行深度は稼ぎやすく、且つランディングまでの不安があまり無いのでとても気に入っています。
アルバム曲を中心に書きます。
まず、1曲目のHello Sadnessはとにかくかっこいい!曲も歌い方も。
でもBメロ部分では、少し切ない雰囲気のメロディラインが最高です。
あとやっぱり歌詞が素晴らしいです。歌詞にサガンを入れるあたりさすがAZUKIさんだなぁと思ってしまいます。詞も曲も書いたことなんてない私でも、かなりまとまった完成度の高い曲だと印象を受けました。
4.Elysiumと11.Rainy Soulは個人的にまさにGARNETにしか作れない曲だと思います。私を含めたファーストから聞いているファンは一番求めている曲なんじゃないでしょうか。
「Rainy Soul」はピアノと一緒になる歌声がきれいです。でも歌詞は重々しくもありかなりの名曲。アルバムのタイトルにも「Soul」が入ることからこの曲は「Stay」と同じくらいメインかな、と思いました。
あと8.日々のほとり〜9.夢のひとつの曲順はビンゴだと思います。かなり聴きやすいしそれぞれの曲の良さを引き立てる順番だと思います。作業中にかけっぱなしにもしたい。
最後は「Rainy Soul」の重さを引きづらず、「恋のあいまに」で優しく終わるかんじの持って来方が前作と似てます。
また4thアルバムもそんなかんじですよね。4thの「君連れ去る〜」にはかなわないと思いますが、これも十分切なくもやさしい余韻を残してくれる、最後にふさわしい曲だと思いました。
SPESIAL CDの方も聞きごたえあります。「花は咲いて〜」が好きです。ピアノがほんとに悲しくてきれい。
このアレンジでライブで聴いてみたい!
「Stay]もいいです。まさに夜明けな雰囲気。こっちをアルバムに入れた方がいいのでは、、と思ってしまうほど素敵なアレンジでした。
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