L.A.メタルを代表するバンド:ドッケンの3rdアルバム。ドン・ドッケン(V)のメロディとジョージ・リンチ(G)の攻撃性が見事に融合した文句なしの名盤だ!このアルバムをL.A.メタルの一言に片付けることはできませんね!バラードでのドンの綺麗な歌声にジョージの泣きまくりのソロ、ハードな曲でのドンの鋭いシャウトにジョージの緊張感溢れるフレーズ…本当最高です!ジェフ・ピルソン(B)とミック・ブラウン(D)のリズム隊もいい感じです。…ドッケンはこれを聞かずして語れない!
メンバーが替わっても、時代が変わっても、カヴァデールが歌えば ホワイトスネイクはそこにいる。 80年代、90年代よりも70年代にさかのぼった荒々しさと ブルージーな感じもある最近の楽曲も過去の曲と違和感なく一緒に 歌える自分を発見して、ライブにまた行きたくなった。
当代切っての名ギタリストたちの競演です。 全てインストなので、ギターの醍醐味を存分に味わえます。 疾走感、爽快感、心地よさ、ギターを愛する人もそうで無い人も、 スカッとしたいときには、この一枚。 ドライブのお供にもお勧めです。 ただし、ノリ過ぎてのスピード違反にはくれぐれもご注意を。
あのWINGERのだろ? ヌルくてDOKKENには合わないよ、と思い込んでましたが 最近やっと聴いたら予想より全然ヘヴィでソリッドでメロディアスで かなり驚きました。 80年代の適度な攻撃性とメロディが復活しています。 このレベルの曲がこのメンバーで書けるのであれば ジョージ・リンチにこだわる必要はないのかもしれません。 (できればこだわりたいけど良い曲書いてくれないからねぇ・・・)
80年代からHR/HMシーンを牽引し続ける"伝説"=Whitesnakeの2011年10月15日、さいたまスーパーアリーナで行われた "LOUD PARK 11"で、2万人の観衆を前に繰り広げられたライヴ・パフォーマンスを収録した、ライヴ作品が2013年、登場。David Coverdaleを中心に、Doug Aldrich、Reb Beachというテ クニックとテイストを兼ね備えたギタリストが美技を披露し、新旧取り混ぜたベスト選曲で初期の代表曲「Fool for Your Loving」や2008年に亡くなった元メンバーのMel Galleyに捧げられた「Love Ain't No Stranger」など、Whitesnakeクラシックスの嵐。バンドと観衆の一体感が壮絶なうねりを生み出す彼らのステージは、まさに圧巻/壮絶。
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