元スキッドローのボーカリストのライブインジャパンアルバム。ソロバンドを連れて来た。 新曲は4曲であとはスキッドローのナンバー。 暴れん坊将軍のシャウトがびしびしきまり会場はヒートアップ。 全盛期のスキッドローは勢いがあった。声はとんがってます。 サブヒューマンレースが200万枚売れたそうだが、この数字では少ないんだそうです。世界的なバンドはたいへん。 激しいテンションをぶちかますその姿勢がまる。10点中8点 スキッドローの時ははしゃぎすぎたかね。
参加アーティストが有名無名とりまぜて……という感じだったので、それぞれの演奏力や完成度についてはかなり不安をいだいていたのだが、ライナーノーツによれば、もともとの米盤は総勢26バンド参加だったものの日本盤を出すにあたりピックアップしたそうで、実際、それなりに聴ける。もちろん、もともとがIRON MAIDENの曲なのだから、その部分で心配するようなことは何もない。あとは各アーティストの力量次第というところだが、やはり注目はセバスチャン・バックが歌う'Aとイアン・パリーが歌う'Dだろう。バズの表現力はまさしく見事の一言に尽きるし、イアンは声の音圧で押し切った感じ。とはいえ、このアルバムのあとKAMELOTにロイ・カーンが加入したことを考えると、そちらの編成でのMAIDENカヴァーも聴いてみたいなぁ、と思わずにはいられないのである。
1980年代中期まで、MTVで一番恵まれていなかったのはハードロック/ヘビーメタルだったのではないでしょうか。露出度の高いお姉さんが髪を振り乱して躍り狂うワンパターンなビデオが多い中、マンネリを打破したのがウエイン・アイシャムでした。
監督に恵まれずビデオに懐疑的だったボン・ジョヴィを「禁じられた愛」でカッコいいライブシーンを撮り、一躍MTVの大スターに押し上げた仕掛け人のアイシャム監督。このDVDには出てきませんが「バッド・メディシン」の冒頭で、自ら「そんなワンパターンのビデオはもう見たくないよな。俺たちで撮っちまおうぜ!」と叫んで、ファンに持たせた100台近いビデオを涙目で編集したという経歴の持ち主です。
彼の経歴を綴った本編は25分ですが、本人が秘話を語るロングインタビューを50分も収録。盟友リッチー・サンボラに限らず、監督が崇拝していたオジーやジューダス、メタリカとの関わりが語られます。同時発売の3本の中で、一番インタビューが長い(特典映像183分)というところにも、サービス精神溢れるアイシャム監督の人柄が出ています。
今作もまた笑わせていただきました。 このシリーズの何が楽しいかというと、登場人物すべてキャラがしっかりと立っているということだと思います。 主人公のセバスチャンに負けず劣らずのキャラ達が、いじりいじられ、世界を確立しているところが素敵です。 これ以上登場人物多くしてどうするの!?と思われた9世さまも、 なぜか画面にしっくり馴染んでいるという不思議。 コマの隅から隅まで、そして吹き出し外のセリフの隅々まで読むことが セバスチャン通の読み方ではないでしょうか。 無敵かと思われたユーゼフ様の意外な一面や気苦労も見えたりで、お買い得の#2巻です。
今回一番気になったのは夜中の厨房での「取り込み中」。 うん、BL的にも非常に気になるコマでした。 あそこで二人に何が!ついにデイビッドさんが実力行使に?!
執事修行編と同時発売なのも嬉しい限りです。
goooooooooooooooooooooooooood.
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