とっても素敵で力強くて素朴で芯があって。 素敵な言葉がいっぱいです。
競争社会に振り回され、他人との比較や自分の器の大きさに悩んで・・・そんな時には、特にほっとする一言集。
原点に戻ろう、っと言われているようです。
歌声が素晴しいです☆彡
温かい。
歌の途中に入ってる、島田洋七氏との会話も◎
ほのぼの、じんわり。
コンサートに行きましたが、とても人柄の良い青年でした。
本日届き、一気に見てしまいました。
内容的によくできていると思います。
各コーナーの音楽は放送当時のものではなく差し替えていました。
値段的にチト高いかなと思い星4つです。
この内容であれば其ノ弐も購入しますね。
久しぶりに 止まらず一気に読んでしまった本。
涙が溢れて、 電車の中で困った箇所がいくつもありました。
「手を握ってくれる人がいるなら、その手を握って放さないことが大切よ。」 「格好つけずに、正直に話すこと。そして誠意を込めて、ただ謝ること。 そんなことだけで人生は明るい方向へと向かっていくんですよ。」 「ホンマに恥ずかしいことは、過去の自分の姿を理想だったと勘違いすることなんやで。」 「大丈夫や。頭のええ人が、お前の代わりに勉強してくれてるんや。 そういう人が会社作るから、お前はそこへ勤めたらええ。」(がばいばあちゃん) 「自分とは違う人生を歩んでいる人達と触れ合って、刺激をもらって生きる。 それが人生の楽しみってやつですわ。」 「やっぱり人に愛される前に、相手を愛さなければいけません。 『好きだ』と堂々と言えることが大事なんですよ。」 「自分を笑う余裕を持つことが、人生を明るくしていくんです。」 「夢はしょせん夢。破れたところで他の夢を作ればええだけ。」(がばいばあちゃん) 「ドアは自分で閉めているだけやから、簡単に開くんや。 ドアを開け広げるたったひとつの鍵。それは大切な人の顔を思い出すことです。」 「今、このときを大事にして、少しでも笑おうと行動して努力すること。 それこそが、私の考える人生やと思います。」
桜が満開です。 新年度が始まりました。
新しいスタートにもってこいの一冊です。
「もみじまんじゅう!」ってやってるB&Bの島田洋七さんの幼少時代を描いた作品。読むのが遅い私でも2時間程で読みきりました。早い人なら、1時間かからないと思います。
幼い頃佐賀でばあちゃんとの2人暮らし。そして貧しい田舎暮らし。
しかし!そんな中楽しく生きていく。これもがばいばあちゃんのおかげである。
作品中いろんながばいばあちゃん語録が出てくる。その度に私の琴線に触れるものがありました。そして、なんかあったかくなる。
ブランド物、高級車、海外旅行、そして金。金銭・経済至上主義になりつつある現代に、なにか問いかけてくるような気がします。
豊かな暮らしの中に埋もれて、気が付かない大切なものを教わる本・・・。
『金=幸せなのか?』我々は今この命題を考える必要があるだろう。
島田洋七さんのがばいばあちゃんが残してくれた大いなる「遺産」を読む価値は当然にあります。
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