味そのものは別に不味くはないが、一応、テキーラのつもりで購入したが、テキーラ感はあまり感じられないかな…
(サントラディスク限定の話になりますが)グレンラガン好きな人はもちろん、ただ単純に、アニメに全く興味ない音楽ファンや他、グレンラガンを知らない一般リスナーの方にも是非とも聴いていただきたい作品です。 19曲目のラップとソプラノの絶妙な掛け合いを筆頭に、技術とアイデアが詰まった作品群にただただ圧倒され、音楽の可能性の広さを感じました。
グレンラガンの世界に浸るのもまた楽しいですが、岩崎琢という一人のアーティストの作品としてもじっくりと聴いてほしいです。
クモって昆虫じゃないの?程度の知識と興味しかなかったのですが、この立体モデル図鑑は、子どもだけではなく大人も十分に楽しめるものです。
この図鑑は、1ページ開くごとにまるでタランチュラを解剖していくような仕組みになっています。解剖の度に、隣で博士が解説をしてくれているかのような不思議な感覚にとらわれます。「タランチュラの血液は○色」とか、人間誰もが持っている「知りたい欲求」を、じわりじわりと満たしてくれる構成です。最後のページを読み終える頃には、あなたもきっとクモの神秘的な魅力に驚嘆していることでしょう。
そして、「クモってすごいんだぁ。」という感想を持つだけではなく、こんな不思議な生命体を作り上げた自然の尊さ、人間の及ばない自然の偉大ささえも実感することができると思います。
この映画、キャスティングの名前を見ただけで鑑賞欲をそそられた。 3人のボンド・ガール、クロディーヌ・オージェ「007サンダーボール作戦」、バーバラ・バック「007私を愛したスパイ」、バーバラ・ブーシェ「007カジノロワイヤル」(1967)に、S・サンドレッリ「暗殺の森」の美女達と、ジャンカルロ・ジャンニーニ「イノセント」「ハンニバル」「007カジノロワイヤル」の顔合わせが魅力的。 音楽は、E・モリコーネ。 ゴージャスな美女達の艶やかな容姿が拝めたことだけで、ストーリは二の次になりそう。
映画の舞台はローマ、次々と美女達が襲われる。 事件を担当するのが、主役の警視(ジャンカルロ・ジャンニーニ)。 劇中のジャンニーニ演じる警視は、A・ドロンの刑事を彷彿させる役作り。 警視の妻役がS・サンドレッリ。 エロティックな主題歌と共に、最初に全裸で登場したのが、元ボンド・ガールの金髪美女、B・ブーシェ。 B・ブーシェが、官能的で美しい。 バーバラ・バックは、「007」のボンド・ガール以前の姿が見られる点がポイント。 映画のイメージは、2時間サスペンスドラマ調。
キャスティングの楽しさで、★3・5 DVDの画質は美しい。予告編、フォト・ギャラリーあり。
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