これを見て曲を弾きまくろう!!
終盤の数10秒だけ突然YUKIちゃんが登場して歌っています。
YUKIちゃんの役どころは、峯田君の妄想の中の少女。
そばにいて笑ってくれるけど、手に触れると消えてしまうって言う、
夢精してしまう瞬間に見ている夢みたいな。
峯田君ってホント童貞心を書くのが上手いわー。
男の子ならそんな誰でもそんな夢みた事ありますよね?
コレがYUKIちゃんってのもたまんないし。
The Blue HarbのBossも「初めて補助輪外した時はぶっ飛んだ。二度と感じることのできない生涯最高の無重力体験」と書いてて、いい詞だなと思ったんですが、
通り過ぎてしまった感覚を呼び覚まされると、ドキッとしますね。
言わずと知れたゴイステ。その彼らのインディース史に残る名盤です。
まずゴイステの特徴として極端にキライな方と、スキな方が多く分かれる事があります。
彼ら(主にミネタさん)は色々と問題も起こしていますし、ゴイステの激しく、あまりにストレートすぎる歌のために、ゴイステが受け入れ難い方も少なくはないでしょう。
しかし、彼らのパフォーマンスの全ては、私たちが心のどこかでしたい事、主張したい事なんだと思います。だからこそ、汚く乱暴な言葉を使い、まわりの偉そうにしてる大人たちに見下されても、伝える事を決してやめずに、若い世代を中心に熱狂的な支持を得たのでしょう。
これから高い人気を誇るバンドはまだまだ出できても、当時の彼らのように、深い所でオーディエンスと理解しあい、支持されるバンドはもう現れないかも知れません。
このアルバムはそんな唯一無二の存在であったバンドそのものが詰まった一枚です。
あまり好きでない曲調だったとしても、歌詞を見ながらよく聞いてみると、自分の中の何かが呼び起こされるのを感じるはずです。
大好きなプッチーニのオペラ『トゥーランドット』のアリアが2曲収録されているので、はじめてニ胡のCDを購入いたしました。 幼い頃からヴァイオリンを弾き、東洋人でありながら西洋の弦楽器に親しんできたわたくしにとって、共鳴体の音より弦と弓との摩擦音がダイレクトに聞こえてくるニ胡は、正直あまり好きな楽器ではありませんでした。 しかしこのCDは録音が工夫されているのでそのような不快感は有りません。 聴いていて大変心地よいです。 なにより、ジャン・ジェンホワさんのダイナミックで表情豊かな弓使いには,こころから感激しました。 単に二胡で西洋の音楽を弾いているのではなく、まさに新たな息吹を吹き込まれたマーラーやプッチーニを、クラッシックファンにこそ聴いていただきたいと思います。
裸の青春。夏木マリさん最高!今の甘いドラマに比べると加山雄三さんが教師役の高校教師良かったなぁ。あー、あの日に帰りたい。
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