早速組み立ててみました。
手の遅い私でも一日かからずに組立て完了しました。
パーツの構成や接着剤で付けるようになっているところ等、基本的にスケールモデルの内容です。私は模型ではスケールモデルの方が比較的多いので気になりませんでしたが、昨今のキャラクターモデルと同じ感覚で作ろうとすると違和感があると思います。
シンプルに見える船体ですがフィンが四方に伸びているため、角度の調整を慎重に行うと見栄えが違います。このあたり飛行機モデルを日ごろ手がけている方には腕の見せ所だと思います。
パーツ同士の合いはよく、飛行機キットのように左右を合わせて接着する方式の船体パーツも、接着面の処理で手間取ることはほとんどない仕上がりでした。この船の見所の一つである砲塔も短い砲身がしっかり別パーツ化されて微妙な角度がついているせいもあり、非常に味のある表情に仕上がります。
全体としてパーツが少なく、しかも特徴的なものが多いせいか、最後の1パーツを取り付けた瞬間すべての雰囲気が変わったように見えるのは衝撃的でした。
完成後には大きさが丁度よく、飾っておくとかなりインパクトのある船型なので、週末に一つ作ってみるか!という方には非常におすすめのキットだと思います。
ただしフィンなどのパーツは研がなくても指に刺さるほど鋭く出来ている上にけっこう数が多いので、小さい子供のいる場所で作ると危険だと思います。
河崎実監督最新作、最速のDVD化。AKB48の子も参加。全編オールアフレコ。懐かしいウルトラ俳優たちもゲスト出演。いつものみなさんも出演。有事の起こっていない平和な日本で身の振り方に困った地球防衛チームの先行きを心配。そんな時、やっと怪獣がやってきた。超兵器も超平気なゆるキャラ怪獣。できれば高山造形的な怪獣と戦いたい、もちろん成田デザインでね。
すごいですね。まったくぶれないこのノリ。次回作はもう完成している電エース。だそうです。
巷の評判が悪いので訝しみつつ購入したら、いたって普通の攻略本でした。
各ミッションについて正攻法の攻略がごく簡単に記載されてます。このゲームにのめり込んでいる人には釈迦に説法ですが、普通にやり込んでいけば必ず行き着く攻略法ですので、初心者が参考にするにはちょうど良いと思われます。
2つのスナイパーライフルを装備して交互に撃つなどの基本テクニックは網羅していますが、いわゆる裏技的なテクニックには触れられていません。これは市販のゲーム攻略本としては致し方ないところでしょうか。
インフェルノ攻略で「(耐久力が)陸戦兵なら5万、ペイルウィングなら3万はないと非常に厳しい」というのも、攻略本頼りのプレイヤーには妥当なアドバイスではないかと思います。そのために「『赤波』で200時間の稼ぎプレイが必要(1日1時間で1年後にはOK)」と冗談めかして書かれていますが、これが冗談になっていないのが、このゲームの恐ろしいところです。
これからこのゲームを始めよう、あるいは、アクションゲームが苦手なので詰まってしまった、という人にはお勧めできる内容だと思います。
ただし、多くのゲーム攻略本でまかり通っている高額な価格設定の中でも、特に高額な部類に入るこの価格は頂けません。ゲーム本体が安価を売りにした「SIMPLE2000」シリーズなので、よけいに割高感が際立ちます。
4歳の息子に購入しました。
毎日1〜2時間だいたい1週間かけて完成させました。 4歳の息子が完成させる事が出来るのか不安でしたが、 とにかく商品の完成度が高く、少しずつ出来上がっていく達成感があったようで、 途中で飽きることなく組み立てる事ができました。
トラック、飛行機、けが人を運ぶ担架にエイリアンの面白い形をした小さな人形、 すべてがすばらしかったです。
県立地球防衛軍、陸軍中野予備校、巨乳ハンター、海底人類アンチョピー、超感覚ANALマン、火星人刑事、頑丈人間スパルタカス……、次々と問題作を発表し続ける奇才(本当に使い古されているけど、本当の意味で奇才だと思う)の新作ついに発売。
リュウに連載されていたのは知っていたけど、基本的に自分は単行本派なんで読んで無かった。この人の単行本ってあんまり出ないっていうの忘れてた……。といっても途中から読むってのもねぇ……という感じ。
でも第2巻の発売が予定されてるみたいなんで安心していて良いのかな?
内容は、さすが安永航一郎って感じでぶっ飛んでる。商業誌と同人誌の間というか、ちょっとアブナイ内容だ。
でもやっぱり面白い。この才能が、この日本の出版界から弾かれるなんて文化的な損失だろう。
と言うことで、安永航一郎ファンなら納得の内容なんで、速攻買いで構わないと思う。一般受けするかどうかは分からんが……。
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