皆様同様今年の夏の民放で「宮」を観て、自分の息子(の数年後)とかぶってしまい、ハマッてしまいました。「宮」の彼はまだ、あどけなささえ感じさせましたが、その後、他の出演作を見る度に、すごい駆け足で演技も、彼自身も成長していくのを感じました。そして、ネットで薬物不法所持の事を知りました。本当に衝撃を受けました(今さらですが)。こんなに順調に成長している青年がどうして…その思いで、なんだか、余計、チェジフンという青年を掘り下げたくなってしましました。
DVDの中では彼が自身の日常生活を出来るだけ包み隠さず見せたいという思いが感じられます。除隊しても当分来られないという日本のファンに対しての思いでしょうか?ソウル市内の案内だけでも、見ていて充分参考になる位詳しく説明しています。仕事は別としても、プライベートは”普通”であることを大切にしている誠実さが伝わってきます。その性格から、彼を囲む方々も本当に暖かくて、ホームビデオを見ている感じでした。
何に対しても明るく聡明な彼ですが、3枚のDVDを見た後には、何とも言えない寂しさを感じて切なくなりました。
もう、自他共に大人と認識しているのに、起こしてしまった事件を彼は明るく前向きに生きながら、まだしばらくは苦しみ続けるのかな?明瞭に話をする彼のほんのわずかな表情に垣間見える心中の慟哭が見ていて痛々しい気がしました。
彼の人生は誰にも助けてあげられませんし、似たような経験を誰もがして生きていくものですが、こんな風に一人の人に興味を持った事も何かの縁かもしれませんから、これからのチェジフンさんを応援していきたいと思いました。
外食の多い私なんで興味本位でなんとなく購入。 原価率とか、お気に入りのお店が掲載されていたんでびっくり! 私も飲食店オーナーで独立したくなりました。 メニューって献立を考える以上に難しいなーって。 フードビジネス関連興味ある方は必読かなー。 玄人向け雑誌でした。
文句無しの星五つ。
その昔、東京に単身赴任していた頃を偲び、もっと早く『酒場放浪記』に
出会っていたら良かったのに!と嘆く現在です。今後は、東京出張時に
これを参考にして、時間の許す限り飲み歩いてみたいと思います。
人生の様々な場面で希薄な人間関係を意識する昨今、本作には何かハッと
させられる温かな人間味や人情といったものが溢れています。
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