AVCHD形式のハイビジョン動画をPS3で快適に見るべく購入しました。
以前はPS3 Media ServerでPCをDLNAサーバにして無線経由でPS3から動画を見ていたのですが、
アクセスポイント(WHR-HP-G)が古いせいもあってか、そもそもの速度や安定性に欠ける状態。
動きの多い動画になるとどうしても動画がカクカクしたり、接続が切れたり。動画を見るためだけに
いちいちPCを立ち上げるのも面倒だったので、この製品をDLNAサーバにしました。
無線での接続にも不安があったので、BUFFALO Air Station NFINITI 11n/a/g/b LAN端子用無線子機 WLI-TX4-AG300Nを使ってPS3と有線で接続。
AG300Nはハブの速度が100BASEなのが若干の不安要素でしたが、まったく問題なくAVCHD形式の動画が見れています。
1.5倍速で再生してもつまることなく再生できました。
ルーターの設定作業に手こずりましたがWEBアクセス機能も面白いですね。
iPhoneに「Web Access i」をインストールして、画像のビューワ、大容量の
ストレージとして使っています。
安いのと、レビューであんまりなコメントがあったので、不安でしたが。
注文してみました。マックブックプロ に接続して快適に機能したので
大満足です。
昔の「丸メカニックシリーズ」で外国語なぞ理解できない学生のころ(今でもそうですけど)内容は全部理解できずとも当時の戦闘機の内部はこうなんだと非常に感銘したのを覚えている。この本は「P51ムスタング」と「P47サンダーボルト」を1冊にまとめたものである。当然古い物の再録なので日本の“航空評論家”の紹介説明文がおもしろい。P51ムスタング項で曰く、「・・・米陸軍の眼はさめず・・・ふやけきった設計の、バカでかいリパブリックP47などにうつつをぬかしている始末だった」。で、反対にP47サンダーボルトの項では「・・・巨大ではあるがひきしまったライン、あるいは全体のイメージだろう・・・」。昔、別々に刊行したものを安易に1冊にしたものだからこうなってしまう(笑)。この本は単純にメカニック的な面を知るには参考になるが、昔の日本での外国機の一般的な評価・評論になると「零戦」に比べ質的にはたいしたことなくただ数に圧倒された云々で(今でも一部ではまだ残っている)その個々の機体の開発された技術的・政治的背景をろくに検証しないで自分達の一方的な思い込みで評論するので十分気をつけた方が宜しいかとおもいます。
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