DVD本編は最高ですよ。
でも期待してたブックレットの中身がパンフとそっくりでした・・・。ちょっと残念。
3Dメガネは元から期待してなかったですが案の定って感じです。
パンフ買った人は3Dメガネ&ブックレットなしの方のエディションでもいいかもです。
スタードラフト会議を見て一目惚れしました。 あの変身は圧巻です。 そしてCD発売後すぐにあった秋葉原でのイベントにも行きました。 そしてますます好きになっちゃいました。 RABって本物のダンサーがテレビ用にオタクっぽくしてる「演出」なんだろうなって思ってたんですが、なんと本物のオタクがダンスもしてるんですよ。 イベント会場ではお客さんとアニメの話で盛り上がっていたりしてRABにとって秋葉原ってものすごく「ホーム」なんだなって微笑ましく思えました。あ、でも自分はアニメ全く見ないので話には全くついていけずでした(汗)。 そしてメインボーカルの福原香織ちゃんですが、曲前半部のアニメ声はすごく可愛いかったです。 そして10秒ちょっとの間奏の間に早着替えで大変身。 歌もうまいのですが、ダンスもお上手でした。 この「変身する」っていうシチュエーションって好きな人多いと思いますよ。 僕は正直言ってエグザイルより福原香織とRABの方がカッコイイと思っちゃいました。 おすすめです。
曲は総じてファースト・アルバムよりもよいと思います。ので前作品より気に入りました。ただ音楽としての完成度は、歌唱力が低いため前作と同様に極めて低いと言わざるを得ません。要するに「歌詞を楽しむ」歌手ですね。
しかし歌詞作りのスタンスは前作品と変わりはなく、全体にリアリティが欠落し、やはり必然性が見えません。「歌わねばならないことがないなら、歌わねばいいのだ」と言ったのはルー・リード、「歌いたくても歌えない人がいる、だから僕が歌うのだ」と言ったのはロン・セクスミス。「芸術に独創はいらない。生命がいる。偉大な芸術には世間一般が考えているような独創なるものは存在し得ない。ほんとうの才能を獲得する辛抱力を持たない芸術家は、真実を外にして、題目や気紛れな形、奇妙なものを探し、世間はこれを独創と言っている。」これはオーギュスト・ロダンの言葉です("クラデル筆録")。
メロディがきれいな曲があるだけに、こうした売り方を「もったいない」と思う気もなくはありません。こうした歌詞を「よい」と思う人のみ楽しめる音楽といったところでしょう。
なお「恍惚の人」は素晴らしく良いですね。これが実体験に根差した歌であるために飛びぬけてよい出来栄えとなったのか、それか作者が虚構の中にそれだけの現実感を持たせる力量を持ち始めたのか、興味あるところです。
原作を読まずに映画として楽しみました。
思っていたよりは面白かった。
ただサスペンスとして観ちゃうとものすごく物足りないと思います。
青春がよみがえる逃走劇って感じです。
あー昔ってよかったな、で終わってしまいそう。
リアルを求めない人にはおススメです。
個人的にはキルオが好きでした。
中村監督はアヒルに続いて、キルオ役の子が好きなんだなーと思いながら見てました。
お笑い芸人の伝記は結構たくさん出ていますが、一番笑えました。 伝記というと、暗い過去や悩んだことが出てくることが多いですが、一切なし。 栞を使うこともなく、一気に読めました。
前作の、文庫本が500円程度で買えるので、それを読んで楽しめたら買うのをおすすめします。 twitterでも、その面白さが垣間見えるので、そちらも参考に。
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