すごく読みやすい話です。てんぽもいいし面白いので早いときは半日で読み終わりますw
キャラもありきたりそうで全然そうじゃないっ
ぜひ一巻から集めたいですVv
テレカの画像は勿論、キャラクターデザインである日向氏のラフから、キャラクターのインナー姿は勿論、サブキャラクター達のラフ。そして、皇女様やあの人の仮面の下まで。 特典CDに載っていた漫画など使われていたイラストを完璧と言って遜色がないほど詰め込まれている。 ラスボスの姿まで載っているので終わってない人はネタバレ注意。 日向氏のイラストが好きな人は買う価値があると思う。
でも、値段が高いのはファミ通だから仕方ないのか。
この町の住人になりたいです!いやホントに(笑) 私も吉永さん家みたいな家族で、こんな町に住みたいです! ホントにこのアニメ「吉永さん家のガーゴイル」は感動感動感動でした!これがもう終わるなんて寂し過ぎです! 是非、2期出してください!! 帰ってくるのを私は待ってます!
番組は終了してしまいましたが
あの毎週歌い手が変わるエンディング曲は
このキャラソン3部作に収録されていますので問題なし?
特にこのCDで歌うのは梨々こと水樹奈々さん!
ご存知、本職の方顔負けの歌の上手い
声優中心に活躍されている方です。
キャラソンと言えども手抜きは無しです。
奈々さんファンでなくても聞く価値ありです。
さて、前巻でガーゴイルが破壊され、御色町破壊犯の汚名まで着せられて終わった田口仙年堂先生の小説「吉永さん家のガーゴイル」ですが、待ちに待った続きにしてシリーズ最終巻の15巻が出ました。最初に開いた時には全部読むのに2、3日くらいかかるかなと思いましたけど、ついつい先が気になって読み進めていったら、一気に読んでしまいました。 ガーゴイルや百式のみならず、吉永家にまで町の人たちの非難が浴びせかけられますが、そうした声を物ともせず、双葉はガーゴイルを復活させるため、ガーゴイルの破片を求めて町中を探し回ります。そんな中、騒ぎから時間が経って、町の人たちの頭がいくらか冷えるにつれて、本当にガーゴイルが犯人なのだろうかという声が上がってきます。こういう所はガーゴイルが日頃から培ってきた信頼のなせる業と言えましょう。それでも真犯人がレイジだというのは敵も然る者、彼の巧みな手練手管のせいで、なかなか理解して貰えません。 一方、百式や東宮たちも反撃の準備を進め、デュラハンやケルプ、オシリスらもそれぞれ町のために動きます。それでも一度は大敗を喫したのを見ている私たちとしては不安は拭いきれないのですが、そこへ更なる味方が加勢に現れるわけで、誰かなのかは敢えて語りません。おおかた想像はつくでしょうけど(笑)。 そうしてようやくガーゴイルが復活して迎えるリターンマッチは、やはり苦戦を強いられますが、最後に勝負を決めるのは──と、これは実際に本を読んでのお楽しみということで。敢えてヒントを書くならば、ガーゴイルはみんなのために、みんなはガーゴイルのために、とでも言いましょうか。書いててクサいとは思いますけど(汗)。
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