いろんなゲームの曲を作曲してきた光田さんが作曲した オーケストラサウンドに感動したのは私だけでしょうか。 今までの曲と違いフルオーケストラが何曲も入っており どの曲も聴いていて感心するばかりです。 Joanne Hoggの歌声をこのサントラで聴けるとは 思っていませんでした。お気に入りのサントラの一つです。 ぜひ聞いてみてほしいです。
ゼノサーガエピソード1の全イベントを完璧に書かれているファミ通書籍渾身の一冊と言って良いでしょう。始めにキャラクター解説がしっかりと書かれているし、ゲームの方のゼノサーガを知らない人でも大丈夫です。ただ、やっぱりコレを読む前にゲームをしっかりとクリアしてから読んでおくべきでしょう。その方が、ゲームの時のイベントなどを思い起こせて良いと思われます。 ゲームをクリアした人は、シナリオの復習としても十分使えます。 残念な所は、イベント時のセリフに合わせた挿絵は、画質も悪いし、ちょっと小さいし、挿絵については残念。 もう1つは、場面の状況説明が完璧ではないです。簡単に言えば、セリフが続々と書いてあるだけです。ゲームを1回クリアしないと、その場面がどんな状況なのかを捉えるのは難しいでしょう。 価格の面に関しては、丁度良いと言った所ですか。安くもなく高くもなく。 必要な方、不必要な方、半々に分かれると思います。私は、どちらとも言えませんでした。良かった所も有るし、悪かった所も有ります。なので星3つと言う事で評価しました。 良く考えて購入してください。
スタート直後から謎が謎を生みます。 初めての方は戸惑うことがあるかもしれません。 知らない物語の世界に突然ほうり込まれる感じです。 ゲームを進めていくと、次第に世界観が掴めてきますから、 「もっと知りたい」「あれはどういうこと?」と、 謎を追いかけて行くうちに、グングン物語に引き込まれます。 個性的な仲間達と、信じられないほど憎らしい悪役のおかげで、 ちょっとしたジョークで笑えたり、可愛そうで泣けてきたり、 悔しい思いもしました。恐怖もあるかも。 ともあれ、クリアする頃にはXenosagaの世界に どっぷり浸かっているはずです。 そしてEpisodeIIへと続きます・・・。 アニメのような表現や、ホラー的な要素があることから、 人を選ぶことで有名な作品ですが、私は★5つ以外は考えられませんね。
詳しく解説していると思ったけどちょっと色とかが地味なような気がした。
上の画像にある表紙のゾハルの部分は金属製、表紙に凝り過ぎて製造コストが上がってる気がしなくもない。 内容は、もう少し原画とか設定画とかを増やしてほしかった…、設定資料集にしては活字が多すぎる感は否めないが、これはこのゲームの性質上仕方がないのかも知れない。 ただ、量の多いコラムや用語集はただ水増しされた内容の薄いものかと思いきや内容は良く、読んでても飽きないだろう。 イラストに期待してはいけない、『見る』のではなく『読む』設定資料集である。
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