David Lee Roth Yankee Rose . Full Version. HD 1080p デヴィッド・リー・ロス

David Lee Roth Yankee Rose . Full Version. HD 1080p

ザ・ベスト

これほどハッピーで楽しくなれるアルバムはないかもしれない。コンセプトはベストである以上にamusementなんじゃないかと思えるくらい。ジャケットからして「ケツ」だしてんじゃん！！みたいな。ヴァンヘイレンを抜けてからの作品「eat`em smile」や次作品「skyscraper」からもいいとこどりです。耳に慣れているのはやはりスティ-ヴヴァイ在籍の頃の輝きがなんといっても一番。日本公演ではヴァイの方がうけてたんじゃないかと。それはそれとしてですが楽しめるアメリカ感、エロなシンガーとしていえばロッドスチュアートよりも色っぽいと思いますがどうでしょう。「shy boy」はbilly seehanのどのバージョンよりこれが好きです。いつまでもダイヤモンドの輝きを失わずにいこうとして、楽曲やシンガーとしてのクオリティの底上げもなんとなく読めてくるアルバムであることもベストならではの選曲じゃないでしょうか。

Best of David Lee Roth

　1997年、David Lee Rothのベスト盤です。

　本ベスト盤は、VAN HALEN在籍中のソロEP「Crazy from the Heat」(1985)から、リリース当時・1997年までのベスト盤です。

　選曲は、
1 / 新曲
14,15,16 / EP「Crazy from the Heat」(1985)
2,6,10,13,18,19 / from 1st「Eat 'Em and Smile」(1986)
4,8,9,12 / from 2nd「Skyscraper」(1988)
3,7,17 / from 3rd「A Little ain't Enough」(1991)
5,11,20 / from 4th「Your Little Filthy Mouth」(1994)。。。となってます。
（＊　「Skyscraper」には、15,16を収録した全12曲バージョンのものもあります。）

　新曲(1)は、カントリーロック風でいまいちですが、2曲目以後はヒット曲オンパレード！
イントロでギターが笑うハイパーチューン(2) "Yankee Rose"、パワーみなぎる(3) "A Lil' ain't Enough"、Popで華々しい(3) "Just like Paradise"、
もっとも騒々しいであろうDave版(10) "Shyboy"、夏の風物詩・THE BEACH BOYSのカバー(15) "California Girls"　などなど

　ジャケも含めて、Daveのベスト！　Dave絶好調！
　リスナーも、意味無く元気になれます！（笑）

　「David Lee Rothソロ・初心者」に最適です。
　Dave時代のVAN HALENファン、Steve Vaiファン、Billy Sheehanファン、80's アメリカンHRファン etcで、Daveソロを未聴の人は、どーぞ！
　78分半ほどのボリュームがあるのもGood！です。

Eat 'em & Smile

１９８６年リリース、ダイアモンドデイヴのフルソロアルバム第１弾・・・このアルバムから発せられるオーラは、いまでも輝いている！！デイヴリーロスのお馬鹿さ加減とクールなインテリジェンスが、見事に発揮されたとんでもないアルバムと言って良いでしょう。スティーヴヴァイ（Ｇ）＆ビリーシーン（Ｂ）という超絶技巧な二人、実力抜群のグレッグビソネット（Ｄｒ）というメンバーを従えたこの編成は、まさに至上最強と呼んでいいロックバンドでした・・・まさにタイミングによるミラクルだよね！！問答無用の変態・下品で屈強なＨＲナンバー「ヤンキーローズ」でやられ（笑）、続くビリーの十八番「シャイボーイ」（よくデイヴ入れたよね！）で畳み掛けられるこのアルバム、凄まじい限りです・・・デイヴの趣味な楽曲も入ってたりして、実は渋い２面性も持ち合わせている仕上がりなんだよね実は。久し振りに聴いたけど（ビリー＆スティーヴネタが続いたので、笑）、７曲目「エレファントガン」の破壊力も凄いね・・・カッコ良過ぎだよ！！「悲しみ」なんて言葉をまったく寄せつけない、ひたすらカッコいいばかりのアルバム・・・元気になれるよ！！（笑）

ファイト・クラブ [DVD]

僕がこの映画を見たのは高校生の時です。
あれから本当に腐るほど映画を見ました。心の震えるような名作や実験精神に富んだ作品、様々な映画に出会っても、なぜか正直未だにこの映画は僕の中で別格です。別枠なんですこの映画だけ。

多分、人格がどんどん形成されていく思春期に見たってのもあるんだと思いますが、この映画が今の僕に与えてる影響はめちゃくちゃ大きいです。
当時中古で買ったビデオテープを、擦り切れるまで何度も、何度も見てました。(最近になってDVDで買い直しましたが。)
10代の僕が抱えてたモヤモヤとした苛立ち、判然としない疑問、その怒りや疑問に、明確な形を与えてくれた。世界には、こんなモノの見方もあるんだよ、と。

今だによく見ますが、やはり隅から隅まで完璧です。
監督、キャスト、スタッフ、全てがこんなにカチッとハマった作品なかなか無いです。無駄なシーンなんてどこにも無い。
特にあのラストシーンの美しさ。
そっと呟かれる言葉。崩れ落ちるビル群、手を繋いだ2人。
フィルムが歪み、ほんの一瞬だけ挟み込まれる映像。この映像はタイラーが最初に持っていたもの…?
そしてピクシーズの「where is my mind?」が流れ出す瞬間、本当に何回見ても鳥肌が立ちます。呆然とエンドロールを眺めて、何かを考える事が出来なくなります。

本当に一度、見てください。
たまにレンタルショップで「バイオレンスコーナー」に置かれてたりしますが暴力なんて表現上のもんで話には何の関係もないです。エネルギーの塊のような映画です。

David Lee Roth Yankee Rose . Full Version. HD 1080p

David Lee Roth Yankee Rose . Full Version. HD 1080p ............................................................................................................