とても綺麗でした 傷もなく状態は星五つです! またお願いします。
エノクの鍵を知ったのは、2001年ドクターフリッツのヒーリング講習会がきっかけでした。ドクターのエネルギーは、すさまじく実習のときは膝ががくがくして、立っていられないほどでした。 参加後、D・フリッツ奇跡の生還を読み、その中でドクターが降りる、ルーベンが読でいる本ということで、この本のことを知りました。部分訳の本は出ましたが、内容はよくわかりませんでした。 あれから10年の月日がたち、ようやく待ち焦がれた全訳が出ました。 この本は聖書をベースとした宗教の本ではなく、宇宙的な哲学、科学の要素を多分に内包しています。現在の地球科学では解明されてないことが書かれており、SF的でもあります。 精神世界、オカルト、物理化学、SFなどひとつのことに固執しない広い視野を持つ人であれば、十分楽しめるとおもいます。読み解くには広範な知識が必要と思いますが! アカシックレコードを読める人の話によると、60%は正解であるということだそうです。 読む人のチャクラの開いてる程度しか、解らないようになっているそうです。 一度読めば解る、と言うしろものでは決してありません。 我々の進化がどうなるかを探求する人には、とても参考になる本だと思います。
PHP文庫の「天使」と「悪魔」がよくわかる本 ミカエル、ルシファーからティアマト、毘沙門天まで (PHP文庫)を皮切りにこの手の文庫が大量に溢れかえっていますがその中にあって明らかに異質かつ本格的な本です。SB文庫という事で期待していなかったのですが、いい意味で期待を裏切ってくれました。
作者は数ある聖書の正典、儀典、関連書籍を原著(聖書は翻訳本のようですが。)を読み込んで天使に関する記述を上手に切り取っています。 本文書は、ややもすればハードカバーの専門書か大学の講義で使うような教科書のようなたたずまいです。
もうちょっとボリュームがあってもよかったのかもしれませんが、この値段にして貴重な資料となるかと思います。
ところで、2011年7月に手に入れた時点では初版でした。 重版していないのかもしれません。 Amazonも在庫を発掘してくるようで時折り定価になります。 値段にご注意下さい、680円です。
新感覚なパズルゲームだが、一見普通のピクロスに見える。 そしてどこが面白いかはさっぱり分からない。だがこのゲームは、やればやる程に面白さが見え、深くハマッていく新感覚パズルだ。 普通のピクロスとは違う点が、 一マス一マス、色をつけていく所。 何種類もの異なるカラーを、マスに塗って塗りつぶしていき、カラフルな絵を完成させます。 どんな絵が出来るか「影絵」的に楽しむピクロスよりも、 完全な「絵」が出来るので、これは面白いシステムだと感じました。 公式サイトで体験版が遊べますので、一度プレイすると面白さが分かると思います。 全200問以上のパズル、やり応えは最高です。 最大30×20マスのパズルが楽しめます。 5×5マスからなので、初心者にも優しく、しっかり最後まで遊べる良作なソフト。
ニコニコ動画でファンになってゲームを買った口です。 一応全クリしてからのレビュー。
率直に言うと微妙ゲー。 糞ゲーでは無いが良ゲーでも無い、って感じですね。ネタ的には事前のPVが優秀でしたが。
グラフィックや世界観などはかなりいい感じで、時たま圧倒されるような部分が散見するぐらいです。 ストーリーなどは一見伝わりにくく、予備知識が無いとちょっと引くかも。 有るとそれなりに楽しめると思います。 全体的に鬱傾向が強い作風なので耐性が無い人には辛いかも? 時たま「馬鹿だろコイツ?!」と笑わせてくれるシーンが有るので油断大敵w
ただ肝心のゲーム性ですが、ちょっと作り込みが甘い気がします。 全体としては十分面白いのですが、戦闘シーンは比較的単調でボスを除けば敵は武器事の3種だけです。あと武器を持たない雑魚。 ゲームが進んでも色違い強化されるぐらいなのでちょっと多彩さに欠けますね。
簡単操作で多彩な動きが出せる親切仕様なのですが、簡素にし過ぎて無理が出てる感じです。 個々のモーションが長くキャンセルが効き辛く、それが原因でダメージを受ける事が多くイラつきます。 敵に対する追尾性も悪く、明後日の方向に攻撃をしてしまう事もしばしばです。 ボタン余ってるのだからロックオン機能とか欲しかったですね。特に射撃武器を使ってる時に強く思いました。 ロックして十字キーでカチ上げや横殴りとか振りぬきとか有ったらより面白かったかと。
他にも強攻撃に当たるオーバーブーストと云うものが有るのですが、使用可能になる頻度が低い上に各武器一種類しかなく、肩すかし感が強いです。 大部分の戦闘は只管通常攻撃で手数を稼ぐ感じで、やり始めは兎も角後半になると敵の強化も加わってかったるさが半端なくなります。 4大天使が支援に付くんだったら武器3種×各天使4種欲しかったですね。あとこれをかけて攻撃に多彩さを添えて欲しかった。
次に移動。 他でも言われてますが視点が動かせない上に小島を渡り歩くようなシーンが多く、足場を満足に確認出来ない所為もあって良く落ちますw 見た目乗れてるようで乗れてないところが多く、数をこなして分ってくしか無い仕様なのは問題あり過ぎな気がしました。 一度乗ると崩れる足場が多いのも気になりましたね。 見えない上に確認してる暇が無いので慌ててしまい、一緒に落ちていく事が何度もありました。辛うじて落下死は免れても足場は復活しないので死ぬしか無いのはどーなのかと。 冥界ステージや墓標ステージでは動く足場を渡り歩く部分が有り、ここでは多くの人が苦労すると思います。 3Dマップなんだしここは何とかして欲しかったですね。綺麗な視点を見せる為にも。
全体としては硬派な感じで必要以上にソフトユーザー向けに軟派になって無いところは好感が持てますが 諸所に不満が残る作りです。 細かい所に難癖付けたくなる作品てのは大抵主体がいいものなので次に期待したいものですね。
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