「DOCTORS 最強の名医2」の第2話を見て、興味を持ちました。 ドラマの影響もあって、かなり期待して買ったところ、 期待を裏切らない出来に大満足!! ガンジーの魅力がつまってて、子供に分かりやすい内容でした。
平和を愛するガンジーに、ドラマの高嶋さんの演技が重なって、 ある意味、ダブルでも楽しめた! もちろんドラマを知らない人にも、ガンジー入門書として、 オススメ。漫画以外にも記事も豊富で、すごく面白かったです!
三十分あまりの映像です。
半分が、ガンジーと生前から親しかった 人間へのインタビュー。
残りの半分で動くガンジーが見られる!!
「断食」をするガンジー。 「抗議の行進」をするガンジー。
20世紀の遺産です。
このビデオは創価学会が作ったらしく、 最後に池田大作の顔がアップになるところだけペケです。
あとはお宝。
見よう!!
昨今の食に関する意識というところで、牛乳に関して、結構選んでみました。結果。。やっぱり高千穂さんの牛乳を手にしてしまいました。 賞味期限が結構短いですので、なかなか買うのに勇気入りますが、これ飲むと、他のは飲めない。。。って言い過ぎかもしれないですけど、 超美味しいです。おすすめですね。牛乳ってこんなんだよね。って色と風味です。で、あと味もいい感じです。 継続で購入していく予定です!
裁かれる側が、裁く側より優れた人物であるとき、どう裁けば良いのか? 裁判長は大いなる戸惑いを覚えた。「彼が、何時の汽車で来る」だけの一本の電報で、駅はガンディーを迎える群集で溢れた。インド独立を話し合う会議に渡英した乞食のような姿の宿敵ガンディは温かく迎えられた。ヒンズーとイスラムとの融和を説く邪魔者ガンディーは、狭小なヒンズー教徒の凶弾に倒れる。最期に、暗殺者に「あなたを赦す」の手の動きを残した。 作り話ではなく実在した人物。真の政治の力とは何か、本物の人間性とリアルな英知であることが清冽な印象として残ります。 これは、見るに価する名作だと思います。
ガンジー。 支配者イギリスに対し、決して暴力は振るわない。 しかし、絶対に言う事は聞かない。納税もしない。刑務所に入る事10回以上。 国産品を使う。インドの綿花が、イギリスで綿布に加工され、インドに輸入されて国民の綿産業を滅ぼしている。 彼は妻とともに、昔ながらの手回しの車で、糸を紡いだ。国民も彼に従った。 イギリスが塩を専売していると、奥地から海まで、1000kmを歩いて、手で塩を作った。 インドとパキスタンが、宗教の違いから戦争になりそうだった時、彼は「絶食」した。すべての人が争いをやめて、「パプー(ガンジーの愛称)、争いはやみました。どうぞお食べください。」と言うまで、一滴の水も飲まなかった。 20世紀の奇跡が、現実にここにある。
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