家族でドラマのはらちゃん気に入ったので記念になります。 マニアックな雑誌で本屋では見つけにくいので 買えてよかったです。
自分の世界が嫌いな越前さんは、マンガを描くことで、マンガの世界を避難所としていました。あるとき自分の描いたはらちゃんが現実に現れて越前さんの周りは大混乱。
地味なキャストで始まったこのドラマは、設定が突飛で、自分は観ているけれどひっそりと終了するのかと思っていました。しかしドラマ後半、劇中何度も流れる童謡のような挿入歌がネットで盛り上がってきました。話題になったのは挿入歌でしたが、回が進むにつれて視聴者は、はらちゃんや越前さんに共感し、鋭い人は現代に対する批判や教訓を感じ取るようになったのだと思います。
このドラマの面白さは、設定しかり、ストーリーしかり、伏線しかり、脚本によるところが大きいと思います。現実にはありえない設定で、マンガの中の人物が私たちの忘れていた大切な気持ちを思い出させてくれます。また、このドラマは観た人なり違ったものを受け取れる、寓話の要素を持っています。子供が観ても面白く、ストーリーの中に作者のメッセージがちゃんと組み込まれていて、観る人が観るとそれが分かり、共感を生むという物語を作るのは簡単なことではありません。本ドラマは放送が終わってから話題になる珍しいパターンのドラマになると思います。
ライブに行きたいと願いながら何年たったことか・・・。いつか必ず行こうと願いこのDVDを購入しました。
買ってよかったです!バンドTOKIOは最高にかっこいいです!兄貴ぃぃぃ! 益々ライブに行きたくなりました。20周年でやって下さるような気がしますし、その時は何を差し置いても行きたいです!
いつか本で「自分たちだけの演奏でライブをしたい」という思いがあると仰っているのを読んだことがありますが、このDVDを見ると前半はまさにそれを実現されていて、バンドTOKIOの真向勝負という感じがしました!これこそライブならではですよね、是非その場で味わってみたいです。
「17」のアルバムは大好きで毎日聞いていますが、大好きなものがまた一つ増えました。ありがとうTOKIO!!
録画している方やオンデマンドなどでドラマ再び観る機会のある方は、ぜひこのシナリオ本に目を通し、そしてその上で改めてご覧になってください。また新鮮な感覚で映像を楽しめること請け合いです。 本当に購入して良かったです。
もともと、とても音楽好き、というわけではないので、 これまで、サントラなどのインストの曲なんて、聴きたいと思ったことも 無かったのですが、このCDは、気持ちよく聴けます!
ドラマのシーンを思い出して・・・ということもありますが、 ただ単純に、流して聴いているだけで、気持ちの邪魔をされることも無く、 心地よいです。 BGMとして最高です! 井上鑑さんが、一流だからなのでしょうか・・・。
「初恋は片思い」で議論が巻き起こっているようですが、むしろ、 このCDに収録されているバージョンも、ドラマで使ってほしいです。 ドラマで使われていなくて聴いたことがないから、
「これじゃない!」
になってしまうんだと思います。
こんな曲を子どもが歌うなんて!のギャップが、面白いんですよね。 大ヒット中の「私の世界」も。 「初恋は片思い」も、そのギャップの面白さを、ドラマの中で感じさせてほしいです。
ちなみに、全然ヘタじゃないと思いますよ。声はかすれていますが。 メロディーもリズムもとても正確です。
「初恋は〜」の歌が悪魔さんのものと違う!イントネーションが違う! というレビューもありましたが、「私の世界」も、はらちゃんのものとは 『私のことはほっといて』のところのイントネーションが全然違うし、 そもそも伴奏が全然違うし、 ドラマ中の役者さんの歌とサントラの歌は、別物と捉えておくべきでしょう。
聴いていて、とても気持ちの良い、心が明るくなるCDです。
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