対談形式で、あっという間に読めました。佐々木先生のお話、とってもわかりやすいです。私自身子育て1年生で、少しイライラしていた時に出会った本です。即座に気持ちが切り替わるような名言らしい名言はなかったし、結局のところ理想論では?とも思いましたが、自分を客観視できたような気がします。時期をみて改めて読むとまた違った捉え方が出来るかな。悪い本ではないですよ。
最近、帯につられて買うということが多い。 全面的に信用しているわけではないが、本好きの醍醐味である本選びが邪魔くさくなっているのか、ゆっくり選ぶ時間がないのか。 さて、本書だが、 値段を考えると、読んで損はなかったかなと思う。 帯に書いてあるほどには思わないけれど。 筆力もあるし、分厚い本だけど、読みやすい。 この手の話が好きな人は感動するという人が多いだろうし、 東野圭吾が好きな人にはお薦めかもしれない。
ただ、自分的には、どうしても引っ掛かるところがあった。 ストーリーとは関係ないのだが、本書の舞台であるところの地名である。 埼玉県「光市」とある。 作者にすれば、「和光市」の「和」を取って、つけた地名かもしれない。 でも、「光市」とくれば、多くの人は、現在も進行中といえるあの事件を思い出すだろう。 犯人が犯した罪と人権派と名乗る弁護団が犯している現在進行中の愚行。 「人の肉体を殺したら罰せられるのに、人の心を殺しても罰せられないのですか?」 この言葉は彼らにこそふさわしい。 あの事件は1999年に起こり、本書は2001年の初版である(単行本)。 2001年の時点で、ここまで世間を揺るがす事件になるとは想像できなかっただろうが、 ああいう事件が起こった地名を使用することには慎重であって欲しい。 事件が起こった1999年でさえ、「光市」というのは、十分あの事件を想像させたし、 また、本書には、文庫化に際して、地名を変えるという配慮がされてもよかったんではないだろうか。
何故か…いまだにランキングを上がったり下がったり…
これは、何を意味するか…知りたい方は、必見!!!! いつも、AKBのプロモにはドキドキワクワクさせられる!! アンチAKBも、これを観れば絶対惚れる!!
秋元氏は、言いました! 「AKB48とは、前田敦子の事だ!」 良くも悪くも、それが分かる作品!!
AKB48第二章もちろんついて行くぜ!優子
今回のギンガムチェックを初めてTV番組で披露したときに殆どの方がヴォーカル大島優子なのでヘビーローテーションの様な曲をイメージしていたんだと思います。 私もそんなに違った感じの曲では無いだろうと安易に考えていましたが、実際聞いてみての第一印象は最悪でした。「何?これ?」、 殆どの方も同じ様に感じたらしくネットで酷評されまくってました。その後、動画サイトで何度か聞いているうちに「なんか最初駄目だと思ったけど段々癖になってきたかも」と思うようになりました。 最初の印象が余りにも酷かったのはイメージが離反しすぎてたからかなと今では思っています。 全ての方がそうだとは言いませんが、レヴューを見る限り大して聞いてもないような批判が多いのでつい書き込んでしまいました。 何度も聞くと思わず口ずさんでしまいますよ。
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