かねてより評判に成っていたタイトルがやっと翻訳されました。
2代目ロビンの不幸と3代目の誕生エピソードが同時に読めます。
2代目ロビンに襲いかかる不幸のエピソードですが、この話は当時電話投票によって、話の結末を読者に委ねられてました。
その結果、この話が名作たり得たのです。 万人受けするような話では無いのですがバットマンの歴史を語る上では外せないエピソードに成ってます。
村上春樹が翻訳したフィッツジェラルドのインタヴューがいちばんおもろかった。
やっぱ村上春樹の師匠だけあって、怨念とか情念がこもってた
ほかはまあまあ
一円かあ
そうゆう時代やね
なぜこの作品にレビューがついていないのかしら??? レビューがまったくナイので、ドキドキしながら購入したのですが、 見てみたらば。 スターリン好きなら見て必須の内容!!
私はスターリンに関しては、基本的に音の方のみ購入して、 ビジュアルの方はもっぱら記憶に頼っておりDVDは購入したことなかったのですが、 (スターリンCD、本などのオマケDVDは音質・画質共に悪いし…) この作品は満足いく内容でした。
遠藤ミチロウ企画。1991年〜1985年の、 一番脂ののっていた頃のスターリンのライブ&PVが収められています。
1991年の「解剖室」「肉」の辺りは画像も音質も悪く、 正直チラ見になってしまいましたが、その後の「爆裂都市」からの映像、 石井聡互監督の「ロマンチスト」他のPV(懐かしくて嬉しかった!)、 スタッフが客を叱り付けている場面など、 臨場感溢れるライブが気のきいた演出で収められてます! (細かい演出は目で確かめて下さい!)
お客さんの服装が普通のTシャツスタイルから、 年に追ってパンクになってるのも見所です(笑
迷ってる方は買って損はないです。
約10年前にJICC出版局から発行された「日本ロック・大百科・年表編(1955~1990)」にも初期ザ・スターリンの様子は随所に記述されていたが、今回の本はその総決算とも言える内容であり、当時のザ・スターリンについて書かれた記事の大部分が殆どそのまま掲載されている。 現在のミチロウのコメントも随所に散りばめられており、当時の狂騒を知ることが出来る、実に貴重な資料と言える。 さらに凄いのは、1982年3月28日(日)にテレビ埼玉で放映された番組 「ミュージック・ニューウェーブ」でのスタジオ・ライブ5曲 (バキューム、解剖室、TRASH、主義者(イスト)、メシ喰わせろ) が付録のDVDに収録されていることである。メンバーはもちろん黄金期の4人(Vo.遠藤みちろう、G.田村カズオ、B.杉山シンタロウ、Dr.乾 純)であり、21世紀の今になって、このようなライブ映像が蘇ったのは殆ど奇跡と言っていい。今尚失踪中のタム、既に亡くなった杉山晋太郎の演奏する姿を見ることが出来るのも嬉しい。この映像を見るだけでも本書を購入する価値は十二分にある。
解散LIVE「For Never」のリマスター盤CD発売に続き、 スターリンのベスト盤がリマスター盤で復刻されたことはファンとしては嬉しいかぎりですが、 不朽の名作「虫」収録の365・泥棒・天プラ・フィフティーン・ING,O!(夢遊病)・Die In・取り消し自由。 これら短い曲のうちいくつかが未収録なのが残念。これら短い曲のなだれ打ちこそがスターリンの真髄だと思うので、 今度は「虫」そのもののリマスター盤を出してもらいたいです。 「Trash」や「虫」は激しいドライブ感に満ちたまるで1曲構成のようなアルバムなので、 その中から何曲かをピックアップしてベスト盤に収録するということ自体おかしいと個人的には思います。
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