うまいのだが夏にはあまり、飲もうとは思わない。 薬効(右脳強化)を期待して飲んでいますが、これと言って効果は今のところ感じていません。 気長に続けようと思います。
映画好きなら、また、映画製作を志す方なら、ぜひ見ておいてほしい一枚です。いまさらコマ撮り、と思う方も。なぜなら、今の映画技術やアイデアというのは、こういった地道な作業があって発達してきたものだからです。DVDにより荒など目立つ部分も多く見受けられますが、これぞ手作りの芸術作品と思って下さい。SFXなどの大家が大いに影響を受けたのも納得されるはず。あなたが映画好きならば。
永年愛用しています。 品質がほぼ一定で安心して飲用できる。 家族で大いに利用し、健康にも寄与していると思っています
一人のアメリカのジャーナリストの個人的な部分も含めた実話です。本のタイトルから余り期待しないで読み始めましたが、ニュースメディアの体質など、いつも日本のメディアにも疑問を持っていたので、そういう意味でも面白かったです。でも何より著者のジェイソンの正直な人柄に感動。彼の信じられないような素晴らしい奥さんとの出会いや父親への複雑な気持ちなど良くかけていて最後のほうは泣けます。おすすめします。
ダイナメーション(コマ撮り特撮)の巨星、レイ・ハリーハウゼンの最高傑作といわれる、ギリシャ神話に題材を取った冒険映画です。
ストーリー的には日活から発売されている「アルゴノーツ/伝説の冒険者たち」の方が、ギリシャ神話の物語にはより忠実で、旅の途中のアマゾネスの島やコルキスに着いてからの数々の試練、テッサリアに戻ってから宿願を果たすまでも描かれており、アルゴ号の乗組員たちもカストールとポリュディケイスやオルフェウス、そして狩場の乙女アトランテ(アルゴ号には実は女性が一人乗っていたんです)など有名どころをしっかり押さえてあってギリシャ神話好きには納得の一本なのですが、3時間は長すぎますし、画面は4:3の旧TVサイズ、SFXもCGバリバリですごいところはすごいのですがチープな所は泣けるほどチープです、特にオリュンポスの表現とヒドラが・・・・。
対して本作は、ギリシャ神話本編からエピソードをうまく拾って104分に収めています。 また、ヘラクレス脱退の理由はこちらの方がギリシャ神話に近いでしょう。 ダイナメーションの迫力もいまどきのヌルヌル動くCGなど比べ物にならないほどすごい。 青銅の巨人タロスの軋んだ感じやガイコツ戦士のギクシャク感、はたまた七つ頭の水竜ヒドラのウネウネ動く表現の使い分けがCGで出来るでしょうか?。 映画としての面白さは、本作の方がアルゴノーツより数段上です。 本作でアルゴ探検隊の物語に興味を持って、より詳しく知るためにアルゴノーツを観るというのが正しいと思います。
ところで、アルゴ探検隊が他国の宝物を強奪に行ったとの印象をもたれている方がいますが、確かにどちらの作品でも説明されていないのでこの両作を見る限りそう思われてもしかたない部分はあります、しかしギリシャ神話をもっと知れば、もともとこの宝物はテッサリアにあるべきものを取り返しに行ったとも解釈できるんですよ、いきさつはけっこう悲劇ですが・・・。
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