一番の歌詞と二番の歌詞を反対にしてほしかった。 PS版のメモオフ2をプレイしてる自分にとって、少し違和感がありました。 そのほかの曲に関して不満はありません。
収録されている曲はどれもいい。でも自分的には音楽とドラマCDはやっぱり別のCDで出すほうがいいと思う。音楽は音楽でどっぷりはまりたい。外伝の部分をなくしてキャラクターのテーマ曲以外にもゲーム中にでてきたいろんな曲を入れてほしかった。
これはサブタイトルそのまんまですね。つまりメモオフとメモオフ2が合体したやつ・・・・と言いたいところだが、ちょっとどころか大分甘い!確かにメインとなるストーリーは手を加えていなく、変わったところは特にない。だが、そのほかにピュアストーリーとして、ネオジオカラーに出た「メモオフピュア」がこれを期に音声付きで収録されてたり、メモオフ2のメインヒロイン、白河ほたるが主人公に告白する(元のストーリーはすでに付き合っている状態)までの過程を描いた、オリジナルストーリーなどが収録されていたりする。 ほかにも新規書き下ろしCGが加わって、全部でCGが400点以上収録してあったりするし、システムも使い易く改良してあったりする。 今まで発売してきたこのシリーズは、!ブラウザの対象がだいたいドリキャスだったので、存在を知っていてもドリキャスを持ってないために遊んだことがないというあなた、プレステ2を持っているなら、3作目である「想い出にかわる君」をプレイする前に、一度原作をプレイしてみてはいかが?
昨年メモオフは、1999年の1st発売より、シリーズ10周年を迎えた。 それを記念して今年2月にマジキュー4コマからのアンソロジーが出たが、それに引き続き、10周年記念の集大成として本書「メモリーズオフクロニクル」が刊行された。
前3分の2はフルカラーページであり、1stから順に、歴代メモオフヒロイン(+サブキャラ)の紹介と、各種ポスターなどで使われたビジュアルが、とにかくふんだんにちりばめられており、メモオフファンとしては非常にたまらない。 その他、作品内歴史年表として、メモオフ作品内での出来事を年毎に追うことができるページもある。
後ろ3分の1はモノクロページであり、データ編と攻略編に分かれている。データ編には設定画ギャラリー・関連グッズ一覧表・BGMから厳選された4曲のピックアップ楽譜コレクション・イベント一覧表がある。攻略編には、各作品・各ヒロインごとの攻略チャートのほか、メモオフみっくす完全回答集が挿入されており、それらのページにもやはりビジュアルが余すところなくちりばべめられており、見ていて飽きさせない。
うれしいのは、今夏発売予定の新作「メモリーズオフ ゆびきりの記憶」のヒロイン5人が紹介されていること。ちなみに、メモオフ公式サイト内にあるティザーサイトではまだ公式発表はなされていない。そして、プロデューサーからのコメントとして「アノ人も出る」というので、やはりメモオフはメモオフとして今後も続いていくのがうれしいところである。
得点付録として、まずメモオフ人物相関図。全てのメモオフキャラの関係性が一目で分かる相関図だが、その中心にいるのが「アノ人」。そう、メモオフは「アノ人」で動いているのだから。 最大得点目玉付録が、♯5仙堂麻尋役の井ノ上奈々とプロデューサーによるメモオフ聖地巡礼スペシャルDVD。完全撮り下ろしの聖地鎌倉を2009年12月に巡ったものの記録である。
表紙は、1st・2ndでキャラクターデザインを務めたささきむつみ氏による描き下ろし永遠の14歳桧月彩花(通称:羽根彩花)。表紙を見ただけでそれはもうドキドキである。
10周年記念の集大成珠玉の「メモリーズオフクロニクル」。その豊富なビジュアルと10年間の軌跡に、メモオフファンの脳はゆすがれずにはおられない。文句なしの珠玉の1冊として、全世界のメモオフファンは即買いである。まだ本書を手にとっていない人は、すぐさまニンニンネコピョンもしくはトモヤを引き連れて買いに走りに行くべきである。
9タイトル8枚組で、特典には「Memories OFF History Memorial Book」の冊子が同梱。 ちょっとしたメモオフの歴史や裏話を読むことができます。
いままでプレステで同シリーズをプレーしてきたけど、最近めっきりPCの前に座ってる方、 興味があったけど購入を見送っていた方に是非ともプレーして欲しいです。 その「ドラマ性の高さ」「せつなさ」に、きっとひき込まれることでしょう。
以下の環境にてプレー。 OS:Windows Vista Ultimate x64 CPU:Core 2 Duo E6600(定格) GPU:GeForce 8600GTS(定格) メモリ:4GB モニタ:LCD-MF241XBR(1920x1200)
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