一人目もクリアしていないので、レビューも何もないのですが。。。 ストーリーを楽しみたいと思う方にはおすすめなのかなという印象です。全編にわたり、キャラクターはフルボイスなので、オートでじっくり読んでいくと、物語の構成や人物の内外面の様相が面白いようにも思います。 ただ、個人的には、主人公を起点とする動きがもっとあって欲しかったなあと思います。ストーリー性よりもゲーム性を重視した内容というか、操作を多様化することによった、この作品そのものに没頭出来るような仕組みを期待してしまいました。 あと、主人公の名前が固定であるなら、主人公にも声を付けて欲しいです。そうすることで、物語を主軸に据えた、一気通貫の作品になるかなとも思います。
なんかいろいろともどかしかったかな。 絵は好きな人はOKだと思う。 全体的にマンネリするかなぁ?同じようなシーンが多かった気がする。 実況はおもしろいけど、いままでのバカな作風に比べるとやや地味かな? まぁ、おもしろくなくはないので、☆は三つという事で。
自分がLIVE A LIVEに出会ったのは10年くらい前。当時はPSにハマり、FF7に感動して友人に「これ以上のゲームはない!」と熱弁を振るっていました(恥
SFCは持っていましたが、たまにドラクエをやるくらい。そんな中、熱弁を振るわれていた友人に「これもいいよ」といわれ、借りてプレイしました。
個々の章の出来に驚きつつ(幕末0人切りや一切言葉のない原始など)、中世編のラストを見たときはたぶん10分は固まってました。他の方も言っていましたが、これはもうトラウマの毎く記憶に深く刻まれました。 PSでも、裏切りや悲劇の悪役はわりと良くある話でしたが、勇者が即魔王と認知され、一部を除く全ての民に虐げられ、決定的な2段の追い討ちの末に本物の魔王へと変貌する様は、もはや10年前(当時)の作品とは思えませんでした。
今のゲームはリアル寄りで補完の必要が無い。それは、想像で楽しめないという裏もあると思います。 リメイクは難しいようですが、ぜひとも実現してほしいです。 自分もやりたいですが、今の子供たちにもやってほしいので。
シドーは変身能力を持つ七罪(光属性の新精霊)に出会うが、彼女がくしゃみをした直後に、理不尽に怒られてしまう。そして、「これら12枚の写真の中に私がいるから当てよ。七罪より」というような手紙を受け取り、そのゲームに挑むが、誤ると毎日午前0時に精霊らシドーの関係者が次々と彼女に抹消されていくという怖い話。関係者12人とデートして情報収集を試みるも、七罪は誰に化けているのか見いだせない・・・最後の0時が迫るがさあ、どうする?七罪はどう反応する?探偵物なのでキャラ設定等、過去作を良く復習されると楽しめると思います。 過去作のようなAST vs 精霊の戦闘シーンはほぼありませんが、そういった部分は文章表現では理解し難い部分があるので、今作は読みやすいと思います。七罪がつくる「鏡の世界」や変身シーンをアニメ2期で見たいのものです。次巻で7巻美九後編のように、七罪のトラウマを癒やし、ハッピーエンドに終わるといいなと思いました。
タイトーのプライズというわけですが、当初はサンプル画像しかなく、細かい彩色画像がなくてクオリティが心配でしたが、正直言って、期待以上でした。塗装もしっかりとしていて、フィギュアの命である顔もいい感じです(友達は若干童顔だと言ってましたが)。 ちなみに、スカートはクリアパーツでできていて、本体のほとんどが軟質パーツです。とにかく、プライズのフィギュアにしては、かなりのクオリティですので、十香ファンなら買って損はないと思います。
|