【BLACK RAINBOW】のアダルトゲーム【裏・催眠術2】のアニメ化です。 【裏・催眠術2】は、同シリーズ【催眠術2】と同一の世界観で描かれた番外編で、こちらも同社から【催眠術 2nd】としてアニメ化されています。 基本的には、原作の【村越先生の催眠学院】編のアニメ化で、生徒会メンバーを餌食にしていく展開の様です。
本商品は【MSピクチャーズ】の【蜜 -Mitsu-】レーベル第一弾ですが、前作【催眠術 2nd】が【Milky】レーベルからの発売だった事もあり、一部販売店では混同して表記されています。 【Milky】とは製作体制が異なる為か、全体的に作画レベルが高く、満足度は【Milky】作品よりも高い仕上がりになっていると先に記しておきます。
実質の当番娘は、前半をお団子頭の【芹沢夢子】、後半を霧島姉妹の気丈な妹【霧島さゆり】が担当しています。
内容は公式HPのサンプル動画に準じたもので、男性教師【村越進太】が学園の女生徒を催眠術で勾引かし、逃げられない状況に追い込み、拒絶する様を楽しみながら貞操を奪うと言う展開です。
前半は、保健室でのカウンセリング風のプレイで、虚弱体質を治療する為と偽られ、村越に口移しに唾液を流し込まれると言う治療プレイから始まります。 そして、治療はさらにエスカレートしていき、前や後ろからの本格的なサービスシーンに突入します。 催眠術の影響故か、異性との関係に疎く初心な感じの夢子を破瓜する様は、なかなか興奮出来るものがあります。
後半は場所を体育館に移し、餌食となるヒロインさゆり本人では無く、周りの人間を催眠術で勾引かし逃げられない状況に追い込むと言う、脅迫的な展開です。 前半担当の夢子は既に堕ちてしまい、壇上で一人快楽に喘いでいる中、さゆりは孤軍奮闘するも屈辱に満ちた表情で毒牙に掛かっていきます。 言葉巧みに口での奉仕プレイを強要され、最終的には自ら尻を付き出し破瓜される展開です。 温和な姉の眼前で醜態を晒すと言う、羞恥プレイ&姉妹丼的な要素もあり、精神的にもそそる物がありました。
全編通して、前作【催眠術 2nd】と同じく、ヒロインは皆【清進学院】の制服を着用している為、特徴的な「サイドに白ラインの入った黒ニーソ」が目に付き、それはサービスシーンにおいても脱がされる事無く、記号的要素としてかなり楽しませてくれます。 他にもブレザーにミニスカや、丁寧に書き込まれたランジェリー等も魅力的ではあるのですが、プレイ時には剥かれて肌色全開になってしまうので、ちょっと残念な感じはしました。 またサービスシーンの体位が前半後半共に似通っており、菊花丸出しの尻を激しく揺らし、涙を流しながら拒絶する様なバックプレイが主体になっています。
スタッフは、アダルトアニメ界ではお馴染みの面々で、前作【催眠術 2nd】のスタッフと、ほぼ同一です。 特に一般アニメでも活躍されている、キャラデザの【舛舘俊秀】や、作監の【服部憲知】等【スタジオケルマディック(=Studio Eromatick)】の面々が名前を連ねており、とても安定した作画がされています。 最近の作品だと、【Celeb】ブランドから発売の【魍魎の贄】と、ほぼ同じスタッフです。
キャストは、原作とも前作とも異なり、中堅【遠野そよぎ】等が好演されています。
クオリティーは高く、興奮を誘う演出が各所に散りばめられとても楽しめたのですが、価格の割りには収録時間が少なめで、満足感には少し欠けたので、☆×4です。
ピンク髪の娘 + ブルマ = ちょっぴり残念。
・・・とか言いつつも、結局 ヌいておきながら文句言うな!! っと自問自答な作品です
ブルマをあっさり脱いだりする事はないので◎。
今後、レベルの高い、ブルマエロアニメが発売されると評価を下げたくもなりますが現段階では最高峰です。
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