全頁カラーで 超ハードな いわゆる アルケミーゴシック系アクセサリーが アーティストごとに 載っていて 個々の 指針や見解が 興味深い。制作方法も載っているが こう創っても こうは完成しないだろうと言える。本当の部分のプロの技や使用する道具は 隠されている様に 思えるからだ。創るにおいて 参考に欠けるが プロを目指す人にとっては 思考の上で 刺激になる 一冊だ。又 シルバー業界のアーティストを 知り得た事は 少なからず 価値があった。
あくまでも初心者向けです。 特に難しい作品はなかったのですが、とにかくひとつ作品を作ってみようという方にはおススメ。
教える方によっても様々な方法があるようですので、そのひとつを覚えるという目的なら十分満足できますよ。 もちろん、以前覚えた方法でうまくできない方にもおススメ。
ラブレターと書くと語弊があるかも知れないけれど愛や感謝の気持ちが詰まった一冊だと感じました。 私事ですが、うちの柴男と毎日一緒に散歩をしていた親戚犬の柴子15歳、今年の初めに亡くなりましたが、共感するところが多々。
例えば、柴子の歩いている写真を撮ろうとカメラのシャッターを切ったら写っていたのはンコをする体制になっていた柴子でした。 まさに銀柴さんのンコは“出るときがしたいとき”の一枚でした^_^;
年々毛色は白くなり、赤柴なのに前から見ると白柴のようだった柴子。 昔は快便だったけれど、晩年は便秘がちだった柴子。 冬でも薄毛になってきて震えていた柴子。 そんなことを思いだしました。
長生きをすれば、あちこち身体に支障が出てくるのは人間も犬も同じ。 手はかかるし、大変なこともあるでしょう。 でも、それ以上に老犬の可愛らしさ、愛おしさが伝わってきた本です。
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