カンナシリーズ第5作目。
今回も、いつもと同じく、旅先でトラブル(というか事件?、争い?)に巻き込まれる、というパターン。これまでの4作と、基本的な展開は似ているので、ある意味ではマンネリともいえるし、安心して読めるともいえる。日本史には明るくないので、どうしても小説内で展開される歴史ネタには、それがすごいのか否かなども含めて、なかなか反応出来ない。これまでの高田崇史作品を読んでいる側からすると、(ある程度、というか、かなり慣れてしまっているため)これまでもちらちらと出てきた名前やキーワードなどが出てくるので、そこまですごいことではないのかな、という程度にしかわからない。もう少し日本史の知識があれば、また、違った印象を持つのかもしれないが、現時点では一小説としてしか読めない。
今回も、これまで名前だけだった人物のシーンがあったり、黒幕的存在が示唆されたりと、シリーズ全体を通してのストーリィが少し見通しが良くなった。個人的な印象だが、このシリーズはミステリというより、(全然ライトではないと思うけど)ライトノベルなどのエンタメ系の小説に近いような印象を抱く。
松本隆さんの流麗で美しい言葉に触れたくて購入しました。
松本先生×大島弓子さんという強力タッグのほかに、江国香織、めるへんめーかーら、あらゆる作家が書き下ろした少女マンガや小説でもって”永遠の乙女”ワールドを作り上げています。
復刊希望します!
ウルトラマン、ウルトラセブンが終わりがっかりしながら、このシリーズを見ていた少年時代だったが、ケーブルテレビで再放送を見てたまらなく全作品を手に入れたくなって購入した。ウルトラQ以上に再評価されてしかるべきシリーズであるということを痛感した。
円谷プロの社会派子供向け特撮ドラマ「怪奇大作戦」がここに来て再DVD化。 しかしなぜかリリースメーカーは東映ビデオ。 なして?東映なの? 以前のDVDでは未収録だった「人喰い蛾」のパイロット・ヴァージョンがめでたく初収録されるものの、 肝心の第24話「狂鬼人間」は今回も未収録。 相変わらず不完全燃焼状態のDVDリリースです。 特撮ドラマ「レインボーマン」の東宝リリースのDVDBOXなんて、かなり内容的にヤバイ第9話「タケシを狂わせろ」第10話「やつらを殺せ!」の両方とも普通に収録しているのに。 なんで「タケシを狂わせろ」と「やつらを殺せ!」がOKで、「狂鬼人間」がNGなの?? 「タケシを〜」「やつらを〜」なんて「精神病院」内のシーンで入院している精神病患者を鉄のオリに入れて完全に怪物扱いする描写があるのに…。 長年のファンとして、こればっかりはほんとまったく納得出来ない。
私も若干15の頃行きました 記録映画を撮っていたのは知ってましたが公開されることもなく、あれは何だったんだろうと思っていました いろいろ批判されていますが、これはこれでいいんじゃないですか 日比谷野音だけ行きましたが懐かしく感じました 自分が写ってるかなって探しましたがまだ発見できません 自分を探して
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