お腹の中に様々な性格の鬼が住んでおり、子供達の行動はその鬼の特性が反映されたもの、という楽しいような怖いようなお話。 例えば、怠け者の鬼がお腹にいる子はすぐに怠けるといった具合にお腹の鬼に行動が似るのである。
我家の3人の子供達は、みんなこの絵本を気に入っているが、私自身も実は密かに気に入っている。 というのも、子供が言うことを聞かずに叱る必要がある時に「お腹に鬼がいるのかな?」と思うことで感情的にガミガミと叱る事が少なくなったからである。 かなり古い絵本であるが、是非広く読んで欲しい絵本である。
以前に外国製の1kg福豆を買いましたが、あまり美味しくなく、大袋入りなので食べつくす前に痛みました。 これは袋で小分けされているので食べやすく、国産豆の上に味も結構好みでした。硬さもちょうどいいです。
甘いお菓子を間食にするより、はるかに健康的なのでオススメです。 どうしても喉は渇きますがね。
節分という狂言がとても好きです。可愛げのある鬼が、人間の女性が好きになり、大事な宝物をあげたにのに、騙されて追い出されてしまいます。どっちが本当の鬼なのか、考えさせられます。謡や舞もあり、狂言の中でもかなり難曲と思います。萬斎さんは太郎冠者も良いですが、この鬼の役の時はなんとも言えない情感のような物が、本当に素晴らしいです。
孫が遊びに来るので、季節がら購入しました。 残念なことに、鬼を怖がり、失敗でした。 しかしながら、来年には、楽しく読める事を期待しています。
炒り豆が大好きな私。節分が過ぎると店先からパタッと姿を消してしまう炒り豆を、こうしていつでも手軽に入手できること。とても嬉しいです。 味も良く、お豆用に買ったビンに入れて、いつも食卓の上においています。甘いお菓子を食べるよりも、ずっと健康的! 美味しく頂いています。
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