一度聞いただけで曲が頭から離れない程特徴のある「四谷・3丁目」です。インディーズ盤はバックコーラスが調布エンカーズ(男子)だが全国発売のアルバムは女性コーラスに代わっている。甲乙付けがたいが私的にはバックコーラスは調布エンカーズの方が好きだ!また、カップリングの「アキ」は歌詞の内容、曲調ともに哀愁漂う心癒される曲だ!歌唱力抜群でイケメンの北川かつみさん、ヒット間違いなし!
調布ときくと調布駅の近くが思い浮かぶのだけど、「仙川・つつじヶ丘・柴崎」の各駅街案内ってどんなことが紹介してあるのだろ? そんな興味がわいて購入しました。 調布市って、ぶらぶら散歩するのにいいなあ。 パラパラながめて参考にするのにはちょうどいいボリュームでした。
調布空港を舞台にした静かなヒューマンドラマ。 なぜか、ハウンドドッグの大友康平が熱演している。 俳優に転身か??
ぼーっと見てたらあっと言う間に終わりました〜。大画面で見てみたい〜(^^)
1枚目は小中学生たちの歌声が15曲中8曲あり、中学校での合唱コンクールやクラス対抗合唱の音源として使用できます。 また2枚目は大学生による男声合唱曲が15曲中11曲収めてあり、男声合唱が全盛だった頃の音源が収めてありました。福永陽一郎さんや北村協一さんなどの指揮の演奏を聴くことができるのは有り難いですね。お二人とも鬼籍に入られましたが、同志社グリーや関学グリーを率いての名演奏を沢山聴いてきた身ですので、これらの懐かしい音源は21世紀に残して欲しいものたちばかりです。
1枚目の谷川俊太郎作詞、松下耕作曲の「信じる」は清水敬一指揮、松原混声合唱団による素晴らしい合唱を聴かせてもらいました。中学生や高校生のお手本にするのにはハードルが高いですが、これだけ見事に歌ってもらえればリスナーは満足でしょう。 ラストの「瑠璃色の地球」は、名門の福島県立安積女子高等学校合唱部(現在は安積黎明高等学校)の可憐な合唱です。爽やかな発声でこの曲の持つ透明な響きを大切にした演奏でした。
多くの団体の愛唱歌となっている木下牧子作曲の「鴎」が、清水敬一指揮、松原混声合唱団で歌われています。非常にオーソドックスな解釈ですし、お手本となる音源でしょう。 『筑後川』の「河口」は福岡合唱連盟合唱団と長崎合唱連盟合唱団の合同演奏ですし、指揮は作曲者の団伊玖磨氏、九州交響楽団のオーケストラ伴奏版です。実にたっぷりとした演奏でした。 ラストのヤング101による「怪獣のバラード」は多分昭和40年代の音源でしょう。リアルタイムで聴いてきた者にとっては大変懐かしい演奏でした。 同様に神代混声合唱団による「涙をこえて」も嬉しい選曲でした。70年代の名曲ですから。
リーフレットに歌詞は掲載してあるのですが、解説がありませんし、録音年代が記してないのは少し残念でした。
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