この御時世には珍しい 『新規移植』という言葉を覚えて貰いたい。 PCエンジン、ファミコン、メガドライブだって完全移植じゃない訳でしょ。奇々怪界は家庭用ではこのシリーズが一番良い移植みたい。基盤やってた私からすれば家庭用で完全移植なんて絶対無理。完全なもんやりたいなら基盤買うしかないです。 今後の期待を込めて☆4つにします。
アーケードで昔やった記憶があって、買いました。 画面が小さいのでやりにくいという面はありますが、難易度も私には高く、ついついやり込んでしまいました。とにかく、小難しく頭を使わず、流れに乗ってゲームを純粋に楽しめます。
今までタイトーゲームで数少ない未サントラ化のバブルメモリーズのために買いました。 もちろんすでにGMO、サイトロンレーベルで廃盤になっているゲームの再収録も嬉しい限りです。 欲を言えば、レインボーアイランドを入れてバブルボブルシリーズを揃えてもしても良かったかもしれませんね。
後、微妙なゲーム抜けがありますね。もう1タイトルを入れていればというのが、今作はレインボーアイランド、次回はチェイスHQシリーズがあれば食指も動いて完璧なんだけど・・・
イマイチこのシリーズが、微妙に買いづらい感じがするのは・・・このあたりかなあって気はします。
可愛らしい見た目とは裏腹に並みのアクションゲーマーならば投げ出すような難易度を誇る今作品。
続編の月草では萌アクションに何故か走りましたが今作品は初代の難易度を忠実に再現しつつも可愛らしいキャラと凝った世界観が激烈な難易度なのにも関わらず不思議と癖にさせる魅力がありますね。
難易度選択可能ですがぶっちゃけ…何が変化したのかと思うくらいの微々たる感。
巫女さんとタヌキが選べますが微妙に性能が違います。
アイテムが豊富で2種類に強化可能(貫通と広範囲)な珠を3つ集めると実質フルになり強化アイテム自体は沢山出てきます。 初心者は広範囲に強化可能な青珠がオススメ。
ただ回復アイテムだけは設置された特定の場所のみにしかなく絶妙なタイミングで回復に間に合うような位置にあります(笑)。
隠しで七福神なんかも登場しアイテムをご褒美して下さいます(特定の動物に変化しています)。
ただステージもいよいよ中盤の西洋妖怪ステージからはかなり難易度が跳ね上がり並みのプレイヤーでは涙目になりそうなくらい。 悪魔城やドラキュラ伯爵なんてガチに殺しに来ていてラストステージか?ってなくらいです。
実質最強アイテムの爆弾なるお助けアイテムがあり頑張ったらなんとかはなるんですが…。
このゲームの欠点はゲームオーバーしてしまうとそれまで上げてきたライフポイントが初期値の4に戻されてしまうこと。 ステージクリアにより+1されるのだがコレをいかにゲームオーバーせず維持できるかがゲームクリアのポイント。
万が一ゲームオーバーしてもそれまでクリアしたステージは引き継ぎリトライ可能ではありますが…ライフ4では厳しすぎる。
いかにボスやステージのパターンを把握できるかがクリアには必須になりごり押しでは絶対クリアできません
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