この新曲は月9の主題歌で、聞くところによると主演の女優さんをイメージして書き上げたとか・・・ 最近は「Mr.センチメンタル」ということもあり、おセンチな感じの曲が多かったのでちょっと新鮮な感じがしました。 ポップな感じの曲ながら、そこに恋愛モードを感じさせるあたりがさすがだなぁ~と思います。
正直、原作を読まずこの映画だけを 見たときにマツカがなんのために 登場しているのかさっぱり分からず、 薬師丸ひろ子のつたない演技しか 印象に残りませんでした。
その後のテレビ放送のリメイク版で初めて マツカとは、前半に登場したシロエと対等なほど キースの人生に大きく関わった存在だったのを 気づかされました・・・。 この2人との出会いがあるからこその最期のキースの 謀反だったのかもです。
2時間で描ききるには難しすぎて マツカの存在が薄くなったのも仕方ないですね。
(↑タイトルより)本当に驚きです。 「絵が古いのはちょっと」という人もまわりに居るのですが、私は全くそうではないのでこれを手にして「得したな」と思っています。(笑) 性別に関わらずどの人物も魅力的です。 「もしこの世界に生きるなら私なら完全に人間サイドの「サム」だなあ」と思いながら、 (彼はいちばん読み手の私たちに近い気がします)ステーション編を読んでいきました。 舞台が宇宙だったりと、かなりスケールがでかいですが、登場人物の心理描写も共感できます。 SFはあまり詳しくないので他のSF映画や小説と比較はできませんが、作品自体は古くても私にとっては新しい感覚の漫画でした。 若い方に読んで欲しいシリーズです。
1980年代に青春を謳歌した方にお勧めです。この作品を機にアニメファンとなりました。
元祖(?)クラシック音楽マンガです。 基本のストーリーを色々な登場人物サイドで綴っていく形式は、まさしく「変奏曲」です。 悲しくて胸がしめつけられるシーン、胸がキューンとするシーン、ほっと胸なでおろすシーンありと、ドキドキして読みました。 雑誌初掲載から既に30年経過しているとは思えない新鮮さです。 実は文庫版「変奏曲」は持っているのですが、表紙やカラー扉絵の美しさでまたもや購入していましました。 同時に2巻も発売されましたが、後日発売の3巻でついに完結!3巻の販売が待たれます。
|