4曲目!The Chaos Of Rebirthのイントロが最高。 リターン・トゥ・ゼロ
いい歳してアツくなってすみません…。このアルバム本当に大好きなんです。 少々デス寄りのテクニカルスラッシュ…とでも呼ぶべきなのでしょうが、高速リフから突然闇を切り裂く哀愁のギターソロは勿論、ボーカルが歌っている最中からすでにモッシュ出来るようなグルーブ感があり、聴いている間は完全に現実を忘れる事が出来ます。 こんなアルバムは他にありませんよ!ラインナップ的にも奇跡ですね。 正規に再発して欲しいなぁ…。
ヨルン ランデとJB、この二人は今のHR界で声の中域の色気、力強さにかけては随一だと思う。
今年5年ぶりにベガーズの新譜が出ると聞いて小躍りして喜んだものの、肝心のJBは脱退…まあこちらは後任のアポロが思いの外上手くて(失礼)アモットが作曲にもっと頑張れば、まだまだ魅力的なバンドではないかと再確認。
ではJBがベガーズを辞めてまで専念したいバンドとはいかほどのモノかと名盤の呼び声高い本作を購入。ですが…私には合わなかった。
悪くはないんですがJB自身が言うように80年代初期サバスの色が濃く、ドラムにはスラッシュ通過の影が伺えます。 個人的にディオ期サバスは嫌いではないのですが「HEAVEN&HELL」は案外メジャーキーの曲があったり様式美一辺倒ではないのに対し、こちらはマイナーキーのヘヴィーな曲で埋めつくされギターの歪み具合も深い。ほんとにメタルって感じなんです。
個人的にJBの声質はブルースベースのHRで映えると思うのでベガーズでの2枚のほうが私には遥かに好みでした。
憧れのレスポールモデルを購入と同時に初めてのマルチエフェクターを購入しました。 オリジナルよりも少し割安なので、同等スペックということでこちらを購入しました。
操作は経験と説明書を読みながら少しいじるうちにすぐに理解できるので問題ありません。
この価格でアンプシュミレートした歪み系と各種エフェクトが手に入るのは魅力です。
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