昔、映画館で見て感動したのを覚えています。 改めてみましたが後味すっきりの映画ですね。 最後のダンスが見もの!今見ても色あせていませんでした。
アイリン・キャラの what a feeling を聴きたくて映画音楽のコンピレーションアルバムを買った時、あまりの音の悪さにビックリしました。 このアルバムは、デジタルリマスターではないので、音が悪いのではと思いましたが、音は良かったです。ただ、当時のジョルジオ・モロダーの曲は、少し雑に作っているので、少し気になります。 このアルバムの凄いところは、2曲のビッグヒット曲を生んだことです。一つは、what a feelng もう一つは、 maniac。 この2曲は、今でもラジオなり、テレビの番組のバックグランドミュージックなどで聴くことが出来るほど強烈な曲です。しかも、当時のビルボード年間チャートの10位以内にこの2曲がチャートインしています。 このアルバムは、今で言うサウンドトラックとは違って映画の場面ごとに使用するための曲を重視している様なので、他の曲にはヒット性を求めてないような気がします。フットルースをイメージしてはだめだと思います。
孫がほしがったので。 犬のリードとしても使用出来ました★ 夜は大活躍しました!
昔のCDシングル価格で買えるこのシリーズは大変良い企画である。 あまりCDが売れない時代にサントラ盤で低価格シリーズを出してくれるのはありがたい。 12/28までの期間限定出荷とのこと。 個人的には公開30周年記念でリマスター&ボーナストラック付きで発売して欲しかったのだが、本国で動かないとどうしようもないですね。 ボーナストラック希望候補としては「"Gloria" by Laura Branigan」 「"I Love Rock and Roll" by Joan Jett and the Blackhearts」 「Flashdance...What A Feeling 12"ver.」 「Maniac 12"ver.」あたりですかね。
プリマドンナになる夢を持ち、実力十分ながらも今一歩踏み出せない主人公と、 ささやかながら夢を叶え、未だ現在進行形で頑張っている主人公の恋人である溶接工場の社長。 一方、夢を追い求めるがゆえに道を踏み外す友人、その恋人でコメディアンを目指す男。 そして主人公の良き理解者であり、過去に栄光を持つ元プリマドンナの老女など、 様々な夢を持つ人間の人間模様が繰り広げられている作品。 夢を叶える者と結果叶えられない者のコントラストがあり、 その全ての人物が凄く生き生きと描かれている。 勿論ダンスの方も(多少古いが)良く、最後のシーン間際のダンスは何度も見返してしまう。
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