世界水泳で入江陵介が引退発言！？入江陵介

世界水泳で入江陵介が引退発言！？

スポーツ男子。Vol.2 (ぴあMOOK)

旬の若手男子アスリートたちを、肩がこらずにチェックできる。
おまけに写真が良い。
若手アスリートブームの近年、「あの競技のあの選手、外見も競技も男前!機会があればチェック入れたいわ〜!」と思えども、あっちもこっちも網羅は難しい。
本誌はそういうアスリートファン向けには超買い!
来た来た来た!いつ買うの?今でしょ!!的かと思いました。
オールカラーで前半ツルツル厚め紙、後半厚めややザラ紙(ペーパーバック風でいい味出してます)、そして広告を挟んでいない!
見心地満点!

インタや取材はがっちがちじゃなくさらりとした中、センス悪くないです。
競技を始めるきっかけから近況までインタされているので読む側に親切。

本誌を見て今更ながら思ったのが「極限を知るトップクラスのアスリートはモデルもできそう」と。
鍛えぬかれた肉体、世界中にさらされる全身は、写体に応えうるとゆうか。
ただ、狙った写真(普通の服着てモデリング)は好きじゃない、あんまり見たくなかったという方もいるかもしれないなぁとも思いました。
アスリートはその競技中が一番美しいと思うから…。
インタされた選手は、八月に九月用の撮影だったそうで、すごい出版力だと思いました。
最後にはインタされた人からのプレゼント応募企画もあります。
その他、いろいろなスポーツガイド(競技日程など)、観戦ガイドもありがたい。
知りたい旬をコンパクトに丁寧に網羅している。

ここまで褒めちぎって☆ひとつ減らしたのは、アスリートではなくアーチストが混ざっていて、しかも紙面を大幅に使用していたからだ。
アスリートの中にアーチストをメイン並みほおりこんだら浮きますよ編集者さん。せめて地味に掲載してください。

夢に向かって泳ぎきれ―水泳・入江陵介 (スポーツが教えてくれたこと)

小４の娘が選びました。以前、北島康介物語を読み、他の選手の幼少期、考えや頑張りに興味をもって選んだようです。

Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ) 2013年 09月号 [雑誌]

　大人のファッション誌ヌメロに、2012年3月以来久々に登場の
FTISLAND。

　前回と同じく一問一答は端的で、”公にしていない秘密をひとつ”
は、「ヤダッ」というフニさんと、「秘密は秘密」というジェジン君
以外はちゃんと答えていました。
　中でもミナン君の答えがちょっと意外で、奥が深い！！
　ホンギ君とスンさんは、笑わせてくれてます。

　そして、今回は全編がインタビュー。

　韓国で人気があるのに、何で、今日本に行かなければいけないのか。
インディーズデビュー前に、明確な目標が無いままの日本での生活は
辛く苦しかったと、全員が話しています。
「それでも今までやってこられたのは、メンバーと音楽が好きだから」

　日本語を覚えることを拒否したホンギ君に、彼の性格を知っている
メンバーは、誰も勉強しろとは言わなかったそうです。
　それが今では、「僕が通訳してあげるよ。」と言うほどペラペラに。
日本に友達がたくさん出来て、自然に覚えたのだそう。

「こんな事無理かな」とホンギ君が提案すれば、「大丈夫、兄さんなら
出来るよ」と、メンバーの誰かが背中を押してくれる。「だから、まだ
まだやりたい事がいっぱいあるし、この5人なら必ず出来る。」と、絆の
強さが伺えます。

　別々に遊びに出かけても、「今どこ？」と連絡を取り合って、5人
一緒に帰ってくる事が多いと、相変わらずの仲のよさ。

　
　最近になってやっと、5人がデビュー当時の（スンさんは加入当時の）
辛かった思いを話せる環境になり、少しだけ楽になったのかな、という
印象を受けました。