日曜日の朝の楽しみは、朝日新聞の日曜版に掲載されている『ハーイあっこです』を読むことでした。ドジだけど明るく元気いっぱりのあっこさん、ハンサムでちょっと浮気者?の夫、ジュンちゃん、厳しいけれどお茶目な一面もあるお姑の節子さん、優しくちょっと泣き虫のタロー、わがままなお姫様のハナコ、みんなのアイドルのどか、坂本家の物語は毎週私たちを和ませてくれました。あっこの実家のご両親もあっこや孫たちを可愛がってくれて、とても大好きなキャラクターでした。22年間の連載が終了してしまったのは残念ですが、単行本で坂本家にまた会えるのは嬉しいものです。辛い時や落ち込んだ時、この本のページをめくれば、あっこさんから元気をもらえるような気がします。
嫁に行き親と同居して新婚時代のお話です。まだ、たろうちゃんはいません。最後に生まれます。まだ敬老の日は早いと姑が怒りますが、五八才は立派な老人です。60になれば赤ちゃんになるのだから。イージーなホームドラマは嫌いですがいやらしさがなくこれは面白いです。かなり小さいとき見ましたがいまでもいい。あっこさんがブチャイクという設定ですが絵はかわいいです。母がファンレターを送ったらサイン入りのハーイあっこですが送られてきて、こ鮎の煮たのを送り返した思い出があります。そんなことをする漫画家など聞いたこともなくよい思い出ですね。
もう、これらが放映されていた頃はアニメ離れするくらいの歳でしたが、ちょっと聞いただけでも覚えてるもんですね。 新ビックリマンはあまり見ていなかったんですけど、曲聞いてボロボロ泣いてしまいました… 明るい曲なのに(T-T) 今みたいに萌えや何だとマニア向けに作られた作品じゃないでしょう。視聴者(子供達)にメッセージが込められているのが大人になってわかった! 歌ってる声優さんの中には亡くなった方もいて、余計に泣けた…
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