サターン時代から思い入れがある自分にとっては待望のキット化である。ずいぶん待たされた分、最新の技術が採用されているのはうれしいところ。最近ではHGUCでも二重関節が当たり前になってきたが、このキットもヒジ・ヒザともに180度近く曲がる。さらに肩が上下に可動するので、ポージングの幅が広がった。プロポーションもかっこよくまとまってある。しかし、二点だけ文句を言いたい。まずは左手。マシンガンを両手で構える時用の手しか付属していない。これではビームサーベル両手持ちも出来ないし、単純に素立ちのときに不自然。なぜ平手や握り拳がついていないのだろうか?もう一つはバイザー。箱には中のメカが透けて見える、と書いてあるが、シールを貼れば見えない。また、ブルーデスティニーと言えば最大の特徴はEXAMシステム。このEXAM発動時は目が赤く変わる。キットでは緑と赤の二種類のシールが付属してあるので選ぶことができるが、一度シールを貼ると差し替えが不可能なのである。通常時・EXAM発動時、切り替え可能にしてほしかった。しかし、出してもらえただけでうれしいキット。三号機も楽しみである。
HGUCの進化を感じさせる出来です。 素組みでも見栄えのする色分け、様々なアクションポーズが可能な可動など良く出来ていると思います。 名キットだと思いますが如何せん知名度が低いのが残念です。 懐かしのセガサターンのソフトですからオリジナルのゲームをプレイした人はあまりいないんじゃないでしょうか。
ストーリーとしては時代劇の"必殺仕掛人"のよう感じで、 組織に体を改造された二人の男女が元の体に戻る為、組織の情報を探りつつ殺し屋として依頼の元に悪党を処刑していくお話 法すら蔑ろにし善人を虐げて謳歌している性根の腐りきった悪党を、主人公の二人が一切の情け容赦なく焼き尽くし凍らせる様は読んでてスカッとします ターゲットの悪党が、これでもかというほど救い様がないからなんでしょうね しかも、ストーリーのわりに(良い意味で)サンデー的な柔らかい絵柄と構成ですので、思いのほかハードが作風になっておらず読み易いと思います♪
町のショップでは、品薄で、てには入りませんでしたが、すぐに送っていただき、子ども大変ビックリしてました。対応も満点あげます!
続編が出ないかなぁと思うような漫画です! めちゃくちゃ面白い!
|